878: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/13(土) 23:20:13.12 ID:zoyQHHqo0
怪盗「……でも、おかしいですね」
狙撃少女「え?」
怪盗「だって、少なくとも競売のときには商品を出さなきゃいけないんですよ。どうにかしてあのコカトリスをどかすか、あるいは無力化する方法が主宰にはあると思いませんか?」
879: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/14(日) 04:34:44.61 ID:yA27tatV0
そして、連絡のために中華はその方針を書き込んだ
男「……どうやら、まだ大丈夫そうだ」
880: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/14(日) 04:41:00.44 ID:yA27tatV0
本日はここまでです
ありがとうございました
881: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/14(日) 18:29:16.07 ID:yA27tatV0
四人は会場に戻ったが、まだあまり他の参加者は到着していないようだ
着席者はまばらである
やる気「すみません」
882:名無しNIPPER[sage]
2024/01/14(日) 18:33:40.57 ID:+LpPAoOV0
他の買い手との意地比べにならないように
883: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/14(日) 20:37:54.59 ID:yA27tatV0
女性「他の買い手との意地比べにならないように」
男「はい」
女性「これだけの街の、これだけの規模のオークション。当然、陰謀だってよくあることよ」
884: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/15(月) 00:38:28.78 ID:56kmpAOl0
女性「当然よ、あなたたちのような人が消えていくのは何度も見たわ」
男「やっぱり、実体験なんですね」
女性「ええ、嫌な思い出よ……そろそろ、人が揃い出すわ。あなたたちも、席に着いたほうがよいでしょう」
885: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/15(月) 00:45:29.75 ID:56kmpAOl0
本日はここまでです
ありがとうございました
886: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/15(月) 19:15:13.01 ID:56kmpAOl0
オークションが始まる頃、潜入チームは客間に潜み、
商品保管室を挟んで向こう側から、
人が近づくのを足音で感じ取った
887:名無しNIPPER[sage]
2024/01/15(月) 19:22:32.83 ID:dUiGQ5H70
構わずモフモフナデナデした
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