796: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2023/12/28(木) 19:46:41.49 ID:vrInLmHk0
男「そんなことせんわ!仮にしてたら覚えてるだろ」
狙撃少女「ふふ……」
男「ほら、座りな」
797:名無しNIPPER[sage]
2023/12/28(木) 19:59:55.14 ID:tUG8kT1HO
私はガーゴイル、あのオークションに出てる姉を取り戻して欲しい
798: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2023/12/29(金) 04:21:51.22 ID:5O4jppTk0
少女「私はガーゴイル、あのオークションに出てる姉を取り戻して欲しい 」
狙撃少女「……まさか、本当に生きていたとは」
男「どうしてオークションに?」
799: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2023/12/29(金) 04:29:03.54 ID:5O4jppTk0
男「……では、巨万の富を得るという触れ込みだが、あれはどういうことなんだ?」
ガーゴイル妹「ガーゴイルといえば、門番をする存在なのですが……私たちは違います」
氷魔「……なにをするのですか……?」
800: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2023/12/29(金) 04:38:34.89 ID:5O4jppTk0
本日はここまでです
ありがとうございました
801: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2023/12/29(金) 18:59:06.47 ID:5O4jppTk0
男「事情は分かった。だが……」
ガーゴイル妹「やはり、無理でしょうか……」
男「俺たちはそもそも、そのオークションに参加するつもりでいるからな。君の姉を助け出したことでそれがおじゃんになるのは厳しいな」
802: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2023/12/29(金) 20:26:07.24 ID:5O4jppTk0
そうして一行は一つのテーブルを囲んだ
ぶりっ子「……で、どうするんですぅ?」
803: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2023/12/29(金) 20:33:51.18 ID:5O4jppTk0
中華「順当に行けば、オークション会場の裏とかじゃない?もう、今日やるんだし」
ガーゴイル妹「はい、確かそうです」
氷魔「……会場は……」
804: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2023/12/30(土) 03:52:14.97 ID:1y55d1af0
男「では、どうやってオークションを阻害せず、ガーゴイルを盗み出すかだな」
怪盗「超メジャーな芸術品ならレプリカが出回ってますから、本番直前にすり替えて盗めたりするんですが……」
ガーゴイル妹「さすがにありませんね……」
805: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2023/12/30(土) 04:10:55.37 ID:1y55d1af0
本日はここまでです
ありがとうございました
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