784: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2023/12/26(火) 01:26:42.75 ID:GXlSNgTB0
男「果たして本当かは分からないが……俺の知ってる彫刻家は、予め決まった形が石に刻まれていて、それを掘り出してるだけに過ぎない、みたいなことを言っていた」
中華「それらしく説明するなら、人並み外れたイメージ力……特に、三次元的なものを持っていることになるね」
氷魔「……それにしても……異常なほどの生気を感じますね……どのような情念が……ここまでの作品を作らせたのでしょう……」
785: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2023/12/26(火) 01:50:14.24 ID:GXlSNgTB0
本日はここまでです
ありがとうございました
786: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2023/12/26(火) 19:45:21.04 ID:GXlSNgTB0
やる気「なんすか、無粋っすね」
怪盗「だって、富ですよ!?富!」
ぶりっ子「確かに、興味はありますが」
787: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2023/12/26(火) 21:17:20.49 ID:GXlSNgTB0
カタログを見て騒いでいると、
部屋のドアをノックする音がした
中華「?」
788:名無しNIPPER[sage]
2023/12/26(火) 21:41:37.27 ID:aQHGinASO
カタログの像と瓜二つの少女
789:名無しNIPPER[sage]
2023/12/26(火) 23:59:45.72 ID:P1XYDzZsO
うむむ
790: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2023/12/27(水) 19:38:35.33 ID:klu6d9AU0
すみません寝落ちしました
少女「………………」
791: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2023/12/27(水) 20:46:07.83 ID:klu6d9AU0
やる気「ええっ、本当っすか!?」
先ほど男が驚いたように、他のメンバーも驚いている
それをよそに扉を開く
792:名無しNIPPER[sage]
2023/12/27(水) 20:48:17.77 ID:WQsK7Xp6O
後退りながら
「覚えてませんか? ある宿屋で出逢った事」
793: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2023/12/28(木) 03:50:57.28 ID:vrInLmHk0
少女「覚えてませんか?ある宿屋で出逢った事」
彼女は男を見つめ、僅かに後退りしながら聞く
ここは爽やかに覚えていることを伝えるべきだが、
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