777:名無しNIPPER[sage]
2023/12/24(日) 19:36:02.42 ID:WWYyCNwW0
偉大な司祭様の揮毫
778: ◆cUhskXlNTw
2023/12/25(月) 03:54:44.69 ID:tmAU8Ymro
次のページを開くと、大きく『偉大な司祭様の揮毫』と書いてあった
狙撃少女「……誰ですか?この司祭は」
779: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2023/12/25(月) 03:55:19.24 ID:tmAU8Ymr0
本日はここまでです
ありがとうございました
780: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2023/12/25(月) 19:14:41.32 ID:tmAU8Ymr0
氷魔「……実用性は……ほぼなさそうですね……?」
やる気「でも、魔除けの文が書かれているところだけ切り取って使えば最低限使えそうっすね」
ぶりっ子「高位の司祭が書いたものと、雑貨店やギルドで買えるのって違うんでしょうか?」
781: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2023/12/25(月) 19:20:01.38 ID:tmAU8Ymr0
男「熱心な信者が高額の入札をしてしまった場合、そういった機会を含めても割に合わない品になってしまうな」
中華「……………………」
男「どうした?欲しいのか?」
782:名無しNIPPER[sage]
2023/12/25(月) 19:27:12.36 ID:Mywpv2qJo
伝説の彫刻士が彫った「とある少女」という題名の像
今にも動き出しそうな生々しさが魅力
持ち主に巨万の富をもたらしてきたらしい
783: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2023/12/25(月) 21:13:47.44 ID:tmAU8Ymr0
ぶりっ子「……いえ、見てください。彫像ですよぉ」
やる気「なんだ……びっくりさせないで欲しいっすね」
怪盗「しかし、本当にリアルですね……」
784: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2023/12/26(火) 01:26:42.75 ID:GXlSNgTB0
男「果たして本当かは分からないが……俺の知ってる彫刻家は、予め決まった形が石に刻まれていて、それを掘り出してるだけに過ぎない、みたいなことを言っていた」
中華「それらしく説明するなら、人並み外れたイメージ力……特に、三次元的なものを持っていることになるね」
氷魔「……それにしても……異常なほどの生気を感じますね……どのような情念が……ここまでの作品を作らせたのでしょう……」
785: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2023/12/26(火) 01:50:14.24 ID:GXlSNgTB0
本日はここまでです
ありがとうございました
786: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2023/12/26(火) 19:45:21.04 ID:GXlSNgTB0
やる気「なんすか、無粋っすね」
怪盗「だって、富ですよ!?富!」
ぶりっ子「確かに、興味はありますが」
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