67: ◆cUhskXlNTw
2023/08/08(火) 20:35:25.30 ID:SpYOYWcio
錬金術師「塗り薬タイプの薬を三種作ってみた!」
狙撃少女「三種も!?」
錬金術師「薬師の類ではないが、錬金術でもやはり薬の製作は基礎にして王道だ。ノウハウは相応にあるのでね」
68: ◆cUhskXlNTw
2023/08/08(火) 20:41:20.35 ID:SpYOYWcio
錬金術師「まず、この青いやつだが……即効性が高い。応急処置に向いているが、大怪我には少々効き目が薄いな、まぁクイックポーションとでも名付けよう」
そうして瓶の蓋を開ける
小気味の良い音と共に、爽やかな香りがする
69: ◆cUhskXlNTw
2023/08/09(水) 18:57:41.85 ID:G5GejK1uo
すみません寝落ちしました
彼女は緑色の瓶を置く
先ほどのものとは違い、
70: ◆cUhskXlNTw
2023/08/09(水) 19:02:17.03 ID:G5GejK1uo
怪盗「いや、すごくないですか?」
錬金術師「すごいのはドラゴンの糞だ。キミはこれについて言及すると嫌そうな顔をするが……」
怪盗「触れないで下さい」
71:名無しNIPPER[sage]
2023/08/09(水) 19:20:05.76 ID:GuT0L4n40
全ての身体機能を一時的に停止させて仮死状態にする薬
仮死状態であるうちは完全に死ぬことはない
口内接種だけでなく粘膜接種でも効果があるから厄介な敵を封じるのにも、怪我や病気で死にかけの味方の急場を凌ぐのにもここぞというときに使うといい
72: ◆cUhskXlNTw
2023/08/10(木) 03:32:03.16 ID:EpLppwK2o
錬金術師「全ての身体機能を一時的に停止させて仮死状態にする薬だ」
男「え?」
錬金術師「言った通りだ。仮死状態であるうちは完全に死ぬことはない」
73: ◆cUhskXlNTw
2023/08/10(木) 03:32:36.27 ID:EpLppwK2o
本日はここまでです
ありがとうございました
74: ◆cUhskXlNTw
2023/08/10(木) 20:34:45.55 ID:EpLppwK2o
すみません遅れました
やる気「そっすね、大事にするっすよ」
75: ◆cUhskXlNTw
2023/08/10(木) 20:45:33.59 ID:EpLppwK2o
一行は中華と別れ、ギルドハウスに帰ってきた
ぶりっ子「という訳で、私があなたの部屋まで案内しますよ!」
76:名無しNIPPER[sage]
2023/08/10(木) 21:11:56.81 ID:hWG6oQaDO
7
77: ◆cUhskXlNTw
2023/08/11(金) 01:13:59.41 ID:o8jIdc8Do
男「ぶりっ子ー?」
屋敷の奥に進みながら呼び掛ける
すると、なぜか後ろから彼女は現れた
1002Res/352.83 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20