61: ◆cUhskXlNTw
2023/08/07(月) 19:59:26.94 ID:O3+m1V4Co
錬金術師「私は医者じゃないぞ?」
中華「存じています」
錬金術師「……はぁ、なるほどね」
62:名無しNIPPER[sage]
2023/08/07(月) 20:59:58.93 ID:ZfVUgF680
例え味がしなくても魔翌力を持った生物の血肉を食べ続ければあるいは
63: ◆cUhskXlNTw
2023/08/08(火) 01:24:59.13 ID:SpYOYWcio
錬金術師「例え味がしなくても魔翌力を持った生物の血肉を食べ続ければあるいは」
やる気「どうにかなるんすか!?」
錬金術師「まぁ、そういう事例もあるとだけ言っておこう。君たちのようなことを試みた人間は非常に少ないからね」
64: ◆cUhskXlNTw
2023/08/08(火) 02:10:23.52 ID:SpYOYWcio
本日はここまでです
ありがとうございました
65: ◆cUhskXlNTw
2023/08/08(火) 18:31:57.58 ID:SpYOYWcio
司書コピー「私も、人間の体になれるんですか?」
錬金術師「や、やめてよ。そんな目でこっちを見ても別に保証できないよ?」
司書コピー「…………」
66:名無しNIPPER[sage]
2023/08/08(火) 19:43:10.40 ID:F3vw6u+q0
塗り薬タイプの薬を三種作ってみた!
67: ◆cUhskXlNTw
2023/08/08(火) 20:35:25.30 ID:SpYOYWcio
錬金術師「塗り薬タイプの薬を三種作ってみた!」
狙撃少女「三種も!?」
錬金術師「薬師の類ではないが、錬金術でもやはり薬の製作は基礎にして王道だ。ノウハウは相応にあるのでね」
68: ◆cUhskXlNTw
2023/08/08(火) 20:41:20.35 ID:SpYOYWcio
錬金術師「まず、この青いやつだが……即効性が高い。応急処置に向いているが、大怪我には少々効き目が薄いな、まぁクイックポーションとでも名付けよう」
そうして瓶の蓋を開ける
小気味の良い音と共に、爽やかな香りがする
69: ◆cUhskXlNTw
2023/08/09(水) 18:57:41.85 ID:G5GejK1uo
すみません寝落ちしました
彼女は緑色の瓶を置く
先ほどのものとは違い、
70: ◆cUhskXlNTw
2023/08/09(水) 19:02:17.03 ID:G5GejK1uo
怪盗「いや、すごくないですか?」
錬金術師「すごいのはドラゴンの糞だ。キミはこれについて言及すると嫌そうな顔をするが……」
怪盗「触れないで下さい」
71:名無しNIPPER[sage]
2023/08/09(水) 19:20:05.76 ID:GuT0L4n40
全ての身体機能を一時的に停止させて仮死状態にする薬
仮死状態であるうちは完全に死ぬことはない
口内接種だけでなく粘膜接種でも効果があるから厄介な敵を封じるのにも、怪我や病気で死にかけの味方の急場を凌ぐのにもここぞというときに使うといい
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