593: ◆cUhskXlNTw
2023/11/21(火) 20:22:21.67 ID:EDuWQ+BAo
軽く礼を言ってから、
二人は部屋に帰るための廊下を歩きだした
司書コピー「結局、どうしてまだみなさんは寝ているのでしょうか」
594: ◆cUhskXlNTw
2023/11/21(火) 23:43:32.02 ID:EDuWQ+BAo
しかし、彼女が感情らしい感情を見せたことを男は喜んだ
果たしてこの妙な笑いのセンスは、本人の素質なのか、人の機微にまだ疎いためなのか、
そこまではまだ分からなかった
595: ◆cUhskXlNTw
2023/11/22(水) 00:23:30.24 ID:I4mbK9+Bo
本日はここまでです
ありがとうございました
596: ◆cUhskXlNTw
2023/11/22(水) 19:55:36.84 ID:I4mbK9+Bo
?翌日・陽週金曜日?
周りの建物が日光を塞ぎ、
朝だが薄暗い部屋で一行は目覚めた
597:名無しNIPPER[sage]
2023/11/22(水) 20:06:58.23 ID:4amkwi5x0
2
598: ◆cUhskXlNTw
2023/11/23(木) 00:57:43.86 ID:iQgK8SzPo
男「最近、魔獣の肉食えてないしな……その情報から集めるか」
ぶりっ子「そんな!」
怪盗「まぁまぁ、カジノの景品にあるかもしれませんから」
599: ◆cUhskXlNTw
2023/11/23(木) 02:36:09.79 ID:iQgK8SzPo
一行は情報を得るため、チェックアウトして街の中心部へと向かう
若女将「またのご利用をお待ちしております」
600: ◆cUhskXlNTw
2023/11/23(木) 02:47:24.84 ID:iQgK8SzPo
本日はここまでです
ありがとうございました
601: ◆cUhskXlNTw
2023/11/23(木) 19:55:31.62 ID:iQgK8SzPo
街の中心には、
金色に光り輝く巨大カジノが聳え立っている
一行はその周辺を歩く人々に話を聞くこととした
602:名無しNIPPER[sage]
2023/11/23(木) 20:26:55.37 ID:OFvlR5Zn0
魔獣の肉が明日の夜にオークションで出品すると聞いているよ。 たまにレアアイテムやスカピンになって奴隷になった者たちも出るしね
603: ◆cUhskXlNTw
2023/11/23(木) 20:38:29.39 ID:iQgK8SzPo
男性「魔獣の肉が明日の夜にオークションで出品すると聞いているよ。たまにレアアイテムやスカピンになって奴隷になった者たちも出るしね」
ぶりっ子「オークション!そんなのもあるんですねぇ!」
男性「ああ、昔は冷やかしに行くだけでも面白かったが……」
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