58: ◆cUhskXlNTw
2023/08/06(日) 23:22:44.53 ID:a/iIQTcmo
氷魔「……なにを……言っているのですか……?」
やる気「そりゃあそんなことできたらまるっと解決っすけど……できるんすか?」
男「分からん」
59: ◆cUhskXlNTw
2023/08/07(月) 03:14:02.13 ID:O3+m1V4Co
本日はここまでです
ありがとうございました
60: ◆cUhskXlNTw
2023/08/07(月) 19:54:20.65 ID:O3+m1V4Co
夕暮れの頃、一行は司書コピーを連れて、
先日訪れたばかりの錬金術師の家に来ていた
錬金術師「なにさ、随分深刻そうな顔をして……なんか知らない人いるし」
61: ◆cUhskXlNTw
2023/08/07(月) 19:59:26.94 ID:O3+m1V4Co
錬金術師「私は医者じゃないぞ?」
中華「存じています」
錬金術師「……はぁ、なるほどね」
62:名無しNIPPER[sage]
2023/08/07(月) 20:59:58.93 ID:ZfVUgF680
例え味がしなくても魔翌力を持った生物の血肉を食べ続ければあるいは
63: ◆cUhskXlNTw
2023/08/08(火) 01:24:59.13 ID:SpYOYWcio
錬金術師「例え味がしなくても魔翌力を持った生物の血肉を食べ続ければあるいは」
やる気「どうにかなるんすか!?」
錬金術師「まぁ、そういう事例もあるとだけ言っておこう。君たちのようなことを試みた人間は非常に少ないからね」
64: ◆cUhskXlNTw
2023/08/08(火) 02:10:23.52 ID:SpYOYWcio
本日はここまでです
ありがとうございました
65: ◆cUhskXlNTw
2023/08/08(火) 18:31:57.58 ID:SpYOYWcio
司書コピー「私も、人間の体になれるんですか?」
錬金術師「や、やめてよ。そんな目でこっちを見ても別に保証できないよ?」
司書コピー「…………」
66:名無しNIPPER[sage]
2023/08/08(火) 19:43:10.40 ID:F3vw6u+q0
塗り薬タイプの薬を三種作ってみた!
67: ◆cUhskXlNTw
2023/08/08(火) 20:35:25.30 ID:SpYOYWcio
錬金術師「塗り薬タイプの薬を三種作ってみた!」
狙撃少女「三種も!?」
錬金術師「薬師の類ではないが、錬金術でもやはり薬の製作は基礎にして王道だ。ノウハウは相応にあるのでね」
68: ◆cUhskXlNTw
2023/08/08(火) 20:41:20.35 ID:SpYOYWcio
錬金術師「まず、この青いやつだが……即効性が高い。応急処置に向いているが、大怪我には少々効き目が薄いな、まぁクイックポーションとでも名付けよう」
そうして瓶の蓋を開ける
小気味の良い音と共に、爽やかな香りがする
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