569: ◆cUhskXlNTw
2023/11/16(木) 00:57:28.71 ID:2jYaov6Vo
しばらく話していると、中華が夕食を完成させた
若女将は夕食を付けると言っていたが、
みな中華の料理が食べたいのでやんわり断った
中華「いやあ、今日は食材が買い出せなくて、どうにも貧相かも」
確かにいつもの比べればボリュームに欠けるかもしれない量だったが、適切に緑黄色野菜がアクセントとして添えてあり、見た目の華やかさはいつもと変わらない
怪盗「いやいや、全然いつも通りですよ!むしろ中華さん、毎日移動して料理して……無茶してませんか?」
中華「まさか、僕がいつか店を出したなら、こんなもの比にはならないくらいてんてこ舞いになるレベルで客を呼びたいね」
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