532: ◆cUhskXlNTw
2023/11/08(水) 18:37:26.40 ID:n7ZmBuXRO
街を出てしばらくすると、『駅』があった
馬車は二台に別れ、
一行はそれに乗ってカジノ都市へと向かった
怪盗「ここがカジノ都市ですか」
夜は病的なまでに静かだった西部の街とは対照的に、
もう夕方だというのにそこら中がカラフルな照明魔法で照らされていた
狙撃少女「いつでも明るそうですね……ここにいたら、時間の感覚が狂ってしまいそうです」
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