378: ◆cUhskXlNTw
2023/10/09(月) 22:50:34.13 ID:rYtIJhhBo
海神が魔法のように文章を唱えると、
突如として水面がささくれ立ち、
無数の槍のように変化して船幽霊を貫いた
379: ◆cUhskXlNTw
2023/10/10(火) 01:12:22.57 ID:9ICtjs0Zo
本日はここまでです
ありがとうございました
380: ◆cUhskXlNTw
2023/10/10(火) 19:08:54.44 ID:9ICtjs0Zo
船幽霊「なに……」
海神「天に召されなさいっ!」
381: ◆cUhskXlNTw
2023/10/10(火) 19:12:55.22 ID:9ICtjs0Zo
その様を見ていた乗組員たちや、
ギルドの面々、及び人形たちはその力に畏れおののいた
中華「……すごい。これが、神の力……」
382: ◆cUhskXlNTw
2023/10/10(火) 19:15:51.06 ID:9ICtjs0Zo
そんなことを話していると、
海神が興味を示して寄ってきた
海神「魔獣の肉が必要なんですか?」
383:名無しNIPPER[sage]
2023/10/10(火) 19:24:38.79 ID:/XqOkG/3o
2
384: ◆cUhskXlNTw
2023/10/10(火) 20:28:27.56 ID:9ICtjs0Zo
海神「神の眷属となれば人間の感覚を与えられますよ?」
司書コピー「え……」
海神「興味ありませんか?海神の使徒ですよっ!?」
385: ◆cUhskXlNTw
2023/10/11(水) 00:55:42.63 ID:DRG4Yiato
海神「そうですか、いつでもお待ちしてまーす」
怪盗「なんか、体薄くなってきてますよ?」
海神「あ、顕現できる限界が来ちゃったみたいだね。無理やり呼ばれたし……それじゃ、船乗りのみんな!良い旅を!」
386: ◆cUhskXlNTw
2023/10/11(水) 01:01:39.84 ID:DRG4Yiato
本日はここまでです
ありがとうございました
387: ◆cUhskXlNTw
2023/10/11(水) 18:42:01.95 ID:DRG4Yiato
男「………………」
男はその場に倒れていて、何も言わなかった
388: ◆cUhskXlNTw
2023/10/11(水) 21:38:34.92 ID:DRG4Yiato
ぶりっ子「大変じゃないですか!どうしたらいいんですか!?」
氷魔「……そうですね……魔翌力を分ければ……良くなるのですが……」
怪盗「なんかあったんですか?」
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