292: ◆cUhskXlNTw
2023/09/23(土) 03:30:01.83 ID:FsHeFSL5o
ぶりっ子「私のこの体、母親の腹から産まれたものじゃないってことですよ」
人形「……よく、言えますね」
ぶりっ子「言いたくないですよ。でも、最近向き合うことができました」
人形「なぜですか?私にはそれが必要だ」
彼女は縋るような目でぶりっ子を見る
『それ』の指すところは広いが、
ぶりっ子は淀みなく話を続ける
ぶりっ子「それでも私はここにいていいからです。私は、受け入れられている」
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