218: ◆cUhskXlNTw
2023/09/08(金) 01:44:48.70 ID:lUDyJbJUo
司書コピー「心なしか身体が温かくなったような…?」
狙撃少女「そうですか、それはよいことですね」
219: ◆cUhskXlNTw
2023/09/08(金) 01:47:17.07 ID:lUDyJbJUo
司書コピー「そう……それでどうでした?」
狙撃少女「そういえば司書コピーさんに一回も触ったことないので分かりませんでした」
男「ははは、なんだそりゃ」
220: ◆cUhskXlNTw
2023/09/08(金) 01:50:55.33 ID:lUDyJbJUo
本日はここまでです
ありがとうございました
221: ◆cUhskXlNTw
2023/09/08(金) 19:41:17.78 ID:lUDyJbJUo
それから食事を終えて三時間ほど仮眠を取り、
一行は船着き場へと戻った
先日は無料だったが、
222: ◆cUhskXlNTw
2023/09/09(土) 04:37:15.11 ID:bnTxC1X1o
やる気「どもっす」
大きな桟橋から船に乗り込み、出港を待つ
すると鐘のような音が鳴り、
223: ◆cUhskXlNTw
2023/09/09(土) 04:59:53.73 ID:bnTxC1X1o
本日はここまでです
ありがとうございました
224: ◆cUhskXlNTw
2023/09/09(土) 19:54:45.27 ID:bnTxC1X1o
それから男は一人甲板で海を眺めていた
海神『ねぇ!泳ごうよ!』
225: ◆cUhskXlNTw
2023/09/09(土) 20:52:57.30 ID:bnTxC1X1o
船乗り「……あんた、誰と話してんだい?」
彼が話しているのを聞いていた船乗りの一人が、
不審がって話しかけてくる
226: ◆cUhskXlNTw
2023/09/09(土) 20:59:57.29 ID:bnTxC1X1o
男「やっぱり信じられないか」
船乗り「ああいや、そうじゃない」
男「ん?」
227: ◆cUhskXlNTw
2023/09/10(日) 03:12:14.59 ID:bV9A3b3Jo
男「ありがとう。だが、見ての通り心配には及ばないさ」
船乗り「ああ。縁起でもない話を聞かせて悪かった。良い旅を」
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