186: ◆cUhskXlNTw
2023/09/01(金) 01:56:18.41 ID:zKg3cL2go
本日はここまでです
ありがとうございました
187: ◆cUhskXlNTw
2023/09/01(金) 19:17:53.77 ID:zKg3cL2go
そこには、綿の塊が落ちていた
変わった綿花でも辺りに生えているのかと思ったがそんなことはなかった
氷魔「……綿……でしょうか……魔翌力も感じます……」
188: ◆cUhskXlNTw
2023/09/01(金) 22:00:39.17 ID:zKg3cL2go
彼女は複雑な顔をしている
そもそも、なぜ綿が落ちているのか理解できていない
もっとも、それはこの場の全員がそうだった
189: ◆cUhskXlNTw
2023/09/02(土) 01:02:54.78 ID:6kzTepnjo
本日はここまでです
ありがとうございました
190: ◆cUhskXlNTw
2023/09/02(土) 18:47:37.23 ID:6kzTepnjo
それから注意深く街道を進んだが、
結局それらしい人影もなかったどころか、
一切人間や魔物には遭遇しなかった
そうして一行は商業都市に辿り着いた
191: ◆cUhskXlNTw
2023/09/02(土) 20:43:15.87 ID:6kzTepnjo
商業都市というだけあって、
近くには多くの商店が立ち並んでいる
特にメインストリートともなれば活気も凄まじい
一行はその中にある雑貨店に目を付けた
192:名無しNIPPER[sage]
2023/09/02(土) 20:47:36.83 ID:+vgXWr6L0
淫魔の目撃はあんまり聞かないな。何か起こったのかい?
193: ◆cUhskXlNTw
2023/09/03(日) 04:08:32.48 ID:40vLx7cWo
店主「淫魔の目撃はあんまり聞かないな。何か起こったのかい?」
怪盗「確実なことは言えないんですが……近くの街道で淫魔の痕跡らしきものを発見しまして」
店主「そりゃあ大変だな。で、そいつになにか用があると見える」
194: ◆cUhskXlNTw
2023/09/03(日) 04:17:47.58 ID:40vLx7cWo
本日はここまでです
ありがとうございました
195: ◆cUhskXlNTw
2023/09/03(日) 19:46:52.06 ID:40vLx7cWo
そう言うと、彼は一行を店先から店内へと誘導した
一行は不思議に思いつつ、彼に着いていく
店主「うちは動物や魔物に対抗するためのアイテムを数多く取り揃えていてね」
196:名無しNIPPER[sage]
2023/09/03(日) 19:51:59.70 ID:34jIw8t2o
とろける濃厚牛乳
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