174: ◆cUhskXlNTw
2023/08/30(水) 03:46:38.34 ID:ZhOQuTcAo
確かに視覚的には強烈なものを感じるが、
置かれているベッドやアメニティもしっかりとしたものだった
おそらくはただそういったコンセプトの部屋というだけなのだろう
175: ◆cUhskXlNTw
2023/08/30(水) 03:48:13.10 ID:ZhOQuTcAo
本日はここまでです
ありがとうございました
176: ◆cUhskXlNTw
2023/08/30(水) 19:38:03.40 ID:ZhOQuTcAo
全員はいそいそとシャワーを浴び、
泥のように眠りについた
司書コピー「………………」
177:名無しNIPPER[sage]
2023/08/30(水) 19:59:45.40 ID:DcWeoY0Co
男
178: ◆cUhskXlNTw
2023/08/30(水) 20:22:49.85 ID:ZhOQuTcAo
男「………………」
そこには男が立っていた
彼は真顔で真っ直ぐ司書のコピーを見つめていた
179: ◆cUhskXlNTw
2023/08/30(水) 20:29:25.98 ID:ZhOQuTcAo
司書コピー「それは……災難ですね」
男「お前もトイレか?」
司書コピー「はい」
180: ◆cUhskXlNTw
2023/08/31(木) 01:27:21.81 ID:zJkKpPFVo
司書コピー「………………」
男「で、脱走か?」
司書コピー「……そうですけど」
181: ◆cUhskXlNTw
2023/08/31(木) 03:04:19.73 ID:zJkKpPFVo
本日はここまでです
ありがとうございました
182: ◆cUhskXlNTw
2023/08/31(木) 20:17:38.05 ID:zJkKpPFVo
すみません遅れました
彼女に男の真意は分からなかった
心に不可解なものを残したまま、
183: ◆cUhskXlNTw
2023/08/31(木) 20:43:30.09 ID:zJkKpPFVo
氷魔「……どうしたんですか……?」
中華「びっくりしたんだ。自分の部屋じゃなくて、なんか真緑の部屋だったから……」
やる気「あー、あるっすよね。遠征なんかの一日目で錯覚するやつ」
184: ◆cUhskXlNTw
2023/08/31(木) 20:53:25.95 ID:zJkKpPFVo
狙撃少女「地図によれば、この国の商業都市が割と近くにありますね」
男「なるほど、そこでなら移動用の馬車も手配しやすいだろう」
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