安価とコンマで異世界転生!その9
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169: ◆cUhskXlNTw
2023/08/28(月) 21:03:10.55 ID:pTfH5v4no
それから一行は、メモに記された宿へと向かった
宿は村の外れにあり、そのわりには大きい宿だ


氷魔「……夜分遅くに失礼します……」
以下略 AAS



170: ◆cUhskXlNTw
2023/08/29(火) 02:37:33.85 ID:sxTquA9qo
本日はここまでです
ありがとうございました


171: ◆cUhskXlNTw
2023/08/29(火) 19:31:48.98 ID:sxTquA9qo
ぶりっ子「本当にあっさり通りましたねぇ」


待っていると、ホテルマンが鍵を持って戻ってきた

以下略 AAS



172:名無しNIPPER[sage]
2023/08/29(火) 19:33:57.04 ID:LjfOMeCu0
何故か天井や壁が緑一色の部屋


173: ◆cUhskXlNTw
2023/08/29(火) 21:01:07.60 ID:sxTquA9qo
その部屋に入った瞬間、みなが目を疑い驚愕した
もっとも、司書のコピーだけは生気があるのかないのか分からないような顔で佇んでいたが
そこはあまりにも緑色だった
壁は勿論、天井に至るまでもがとにかく緑だった
どこか不気味だが、目にはいいだろう
以下略 AAS



174: ◆cUhskXlNTw
2023/08/30(水) 03:46:38.34 ID:ZhOQuTcAo
確かに視覚的には強烈なものを感じるが、
置かれているベッドやアメニティもしっかりとしたものだった
おそらくはただそういったコンセプトの部屋というだけなのだろう


以下略 AAS



175: ◆cUhskXlNTw
2023/08/30(水) 03:48:13.10 ID:ZhOQuTcAo
本日はここまでです
ありがとうございました


176: ◆cUhskXlNTw
2023/08/30(水) 19:38:03.40 ID:ZhOQuTcAo
全員はいそいそとシャワーを浴び、
泥のように眠りについた


司書コピー「………………」
以下略 AAS



177:名無しNIPPER[sage]
2023/08/30(水) 19:59:45.40 ID:DcWeoY0Co



178: ◆cUhskXlNTw
2023/08/30(水) 20:22:49.85 ID:ZhOQuTcAo
男「………………」


そこには男が立っていた
彼は真顔で真っ直ぐ司書のコピーを見つめていた
以下略 AAS



179: ◆cUhskXlNTw
2023/08/30(水) 20:29:25.98 ID:ZhOQuTcAo
司書コピー「それは……災難ですね」

男「お前もトイレか?」

司書コピー「はい」
以下略 AAS



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