16: ◆cUhskXlNTw
2023/07/30(日) 02:01:01.52 ID:l6bKYI0Xo
ぶりっ子「北を目指す前に、ベリアルとやらについて調べてみませんかぁ?」
怪盗「なにかあるんですか?」
ぶりっ子「フェニックスの骨から作られた武器は、魔王に特効です。その手がかりを得た途端、男さんに妨害を仕掛けてきたということは……」
17: ◆cUhskXlNTw
2023/07/30(日) 02:29:42.07 ID:l6bKYI0Xo
本日はここまでです
ありがとうございました
18: ◆cUhskXlNTw
2023/07/30(日) 19:42:12.50 ID:l6bKYI0Xo
一行のひとまずの目的は決まり、
図書館に向かうこととなった
いつものように聳え立つ図書館の入り口を抜け、
一階の書庫へとやってくる
19: ◆cUhskXlNTw
2023/07/30(日) 20:24:24.83 ID:l6bKYI0Xo
ぶりっ子「そもそも、一階の書庫にあるんでしょうかぁ?」
怪盗「流石に魔導書コーナーにはないでしょうけど……ああいう胡散臭い本の中にあるような気もしますね」
20:名無しNIPPER[sage]
2023/07/30(日) 20:35:39.48 ID:G6LFs/j80
ベリアルのことは、過去の
どういう文献にもいっさい
記載されていないんですよ
21: ◆cUhskXlNTw
2023/07/31(月) 01:43:45.06 ID:vcd2ReUdo
司書「ベリアルのことは、過去のどういう文献にもいっさい記載されていないんですよ」
中華「へぇ、そうなんですね」
22: ◆cUhskXlNTw
2023/07/31(月) 01:48:21.74 ID:vcd2ReUdo
そう言い捨てると、彼女は逃げ出した
氷魔「……待ちなさい……!」
23: ◆cUhskXlNTw
2023/07/31(月) 01:49:19.94 ID:vcd2ReUdo
本日はここまでです
ありがとうございました
24: ◆cUhskXlNTw
2023/07/31(月) 18:42:41.69 ID:vcd2ReUdo
ぶりっ子「捕まえましたぁ」
倒れた彼女をぶりっ子が組み敷いて捕えた
25:名無しNIPPER[sage]
2023/07/31(月) 19:21:12.66 ID:f2q5orq50
ベリアルによって作られたオリジナルの司書のコピーなのですよ
1002Res/352.83 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20