【艦これ】提督「鎮守府が罠だらけ?」ニコ「その3だよ」【×影牢】
1- 20
534: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2024/05/20(月) 22:03:47.11 ID:2Z+U+lOLo

提督「あー、そう言われればそうだな。もしエフェメラの望んだ神が復活してたら、深海棲艦どころの騒ぎじゃなかったはずだ」

H大将「さらっと言ってくれるな。今は大丈夫なんだな?」

以下略 AAS



535: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2024/05/20(月) 22:04:31.65 ID:2Z+U+lOLo

提督「……ああ、そういう意味か。それなら心配しなくていい。普通に飯食って寝て過ごすところは、今んとこ、これまでと変わりねえ」

提督「ぶっちゃけ、そっちも心配されるほど困ってねえしな。結構な頻度で命知らずどもが島に来てるしよ」

以下略 AAS



536: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2024/05/20(月) 22:05:16.60 ID:2Z+U+lOLo

朧「少し前に、某国の空母が、深海棲艦と交戦したニュースが少し前にあったと思うんですが」

X大佐「……もしかして、通常兵器で深海棲艦と交戦できるかを実験して失敗したっていう……?」

以下略 AAS



537: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2024/05/20(月) 22:06:01.41 ID:2Z+U+lOLo

X大佐「……それで、その国の船は、撃退……したんだね?」

提督「ああ。別にその国に限らないが、領海に入った連中は全部始末してる」

以下略 AAS



538: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2024/05/20(月) 22:06:46.89 ID:2Z+U+lOLo

提督「だからこそ、頭の悪い連中のために海軍がしなくていい苦労をするのは、俺としちゃあ面白くねえな」

H大将「お前の言いたいこともわかるが、その苦労をしなければ、世界全体が足並みを揃えなければ、海全体の平和を作ることはできん」

以下略 AAS



539: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2024/05/20(月) 22:07:30.93 ID:2Z+U+lOLo

H大将「家柄に誇りを持ってたってことか? それで提督が気に入らん、と……逆恨みに近いな」

朧「はい。あ、あと、提督の代わりに島の統治者になるとか言ってましたよね?」

以下略 AAS



540: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2024/05/20(月) 22:08:17.01 ID:2Z+U+lOLo

朧「あの、H大将さん? 話は変わりますけど、提督のお母さんはどうなったか知っていますか?」

H大将「ん? ああ、一応調べたが、数年前から夫と別居中で、今も独り暮らしを続けているそうだ」

以下略 AAS



541: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2024/05/20(月) 22:09:01.70 ID:2Z+U+lOLo

朧「それ、提督が自重しても、メディウムや深海棲艦のみんなは自重しないと思いますよ」

H大将「わかっている。言うだけ無駄でも、俺の立場からは言っておかねばならん」アタマオサエ

以下略 AAS



542: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2024/05/20(月) 22:09:47.82 ID:2Z+U+lOLo

H大将「まったく、話題に事欠かんな。お前たちと暮らしていた深海棲艦が強くなったのは今回が初めてか?」

朧「かつて提督が大佐に殺されかけた時、友好的な戦艦ル級さんが怒って、赤いオーラや黄色いオーラを纏うようになることがありました」

以下略 AAS



543: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2024/05/20(月) 22:10:32.00 ID:2Z+U+lOLo

提督「それが、俺たちの鎮守府に入ってもらったとき、俺たち人間の住処に近い鎮守府で暮らすようになってる。そこが変化点だと思うんだ」

提督「飯を食って、口で話し合って、布団で寝て。そうして人の気持ちを理解し、人の生活に触れて、人との関わりを思い出し……」

以下略 AAS



839Res/872.90 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice