デジタルモンスター研究報告会 season2
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950: ◆VLsOpQtFCs[saga]
2023/09/01(金) 23:44:16.62 ID:mwDWfzFSo
3体の蛮族デジモンは、ひれ伏すようなポーズを取った。

フーガモンは、ニセシャッコウモンへ、ツカイモンの骸を差し出した。

「エモノ!…オソナ!エモノ!…オソナエモノォォォ!!」

それを受け取ったニセシャッコウモンは…
「もっとだ」

フーガモンは、シャーマモンやコエモン達へ怒鳴った。
「オソナ!エモノ!モットダ!」

やがて、いろんなデジモンの干物が運ばれてきた。

『よろしい』
ニセシャッコウモンは頭部からそう発声し、ツカイモンらの骸を受け取った。

『叡智を授けよう』

「エイチ!アリガタキ!シアワセェェ!」

なんだ…ニセシャッコウモン、喋ってるぞ。
フーガモンと人語で会話してる。

蛮族は、農園よりも高度な言語を使えるようだ。

しかし、叡智…?
何を教える気だ?

それから、3体とニセシャッコウモンはひそひそ話をした。
ニセシャッコウモンは、粘土板へ文字や図を刻み込み、何かを教えた。

やがて、蛮族デジモン3体がひれ伏した。

そうしてニセシャッコウモンは、オソナエモノを抱えてゲートへ戻っていった。


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