【悲報】夢魔の集落に男一人で流れ着いてしまった【たすけて】【安価スレ】
1- 20
11:名無しNIPPER[saga]
2023/07/03(月) 14:34:55.73 ID:jO1AKp7NO
妖狐族

永い時を生き強い魔力を宿した狐のみが成れる存在。その末裔。
人の世に混じるために人間に変じていたその術は、いつしか妖狐を人に変えた。

外見は狐耳と尻尾が生えた人間そのもの。妖術と呼ばれる独自の魔法を使える。尻尾が多いほど強い。
男女が存在するが、呼び方は変わらない。後述する妲己、玉藻の二種族にも普通に男性は存在する。


妲己

上位の妖狐族。陰の妖術に長けた妖狐族のみがこう呼ばれる。

陰の妖術を応用した呪術を得意としており、妲己の逆鱗に触れ祟りに遭う愚か者は後を断たない。
別に性格が悪いわけではなく、困った人がいれば助けたりする。


玉藻

上位の妖狐族。妲己とは対照的に陽の妖術に長け、呪いの解除や悪霊の退治が生業。

陽の妖術を扱っているが、悪さをする輩を祟る程度ならでき、イタズラ好きな玉藻は夜道を往く旅人に幻覚を見せたり道に迷わせたりするのだとか。


九尾

上位の妖狐族。妲己でも玉藻でもない、尻尾を九本持つ妖狐族のみが九尾となる。

単純に妖狐族の力を強化したような存在で、陰、陽の妖術は使えないがその他の妖術は大得意。
呪いを掛けたり逆に解除したりも妖狐族の嗜みとして当然できるので、各地の昔話に妖狐が出てきたらだいたいこれ。

ちなみに、妖狐族は皆油揚げが大好き。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
45Res/32.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice