35:nanashi ◆tr.t4dJfuU[sage saga]
2023/07/02(日) 21:16:57.76 ID:CBP3hse70
その日の夜
ボクとアドルフは人気のない静かな森に出かけた
( ´-ω-` )「アドルフ…ごめ」
彡(-)(-)「なんも言わんでええ…」
彡(^)(^)「ワイはすばらしい音楽が聴けて満足や！」
(´･ω･`)……
彡(-)(-)「でもな、これだけは言っとく」
彡(•)(•)「クビツェク お前は音楽家の最高峰、指揮者になれ！」
(。ﾟωﾟ)！！
彡(ﾟ)(ﾟ)「お前には才能がある」
彡(ﾟ)(ﾟ)「その才能を埋もれさせたらアカン！」
彡(ﾟ)(ﾟ)「クビツェク お前は…」
彡(^)(^)「音楽の中でこそ輝く存在や！」
(。ﾟωﾟ)……
この時、アドルフの途方もない言葉に
ボクはなにも答えられなかった…
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