星野アイ「あれ〜? もしかして、ママにヤキモチ?」星野瑠美衣「は、はあっ!?」
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6:名無しNIPPER[sage saga]
2023/06/25(日) 22:33:13.69 ID:B0MbvgeWO
「私のお膝の上でじっとうんち我慢してるアクアの顔を見つめるのが大好きでさぁ〜」
「そ、そんなことしちゃ可哀想だよ……」
「うん。ママが悪いよね。でも可愛いから」
「か、可愛くても、だめだよ……」
「だめ? 漏らす前に逃してあげてるのに?」

それならいいのかな? それくらいだったら。

「でも不思議なんだよね」
「へ?」
「そろそろ限界かなって思って逃してあげるとアクアがちょっと残念そうな顔するのよ」

お兄ちゃん最低。あのドルヲタめ。不潔だ。

「お膝の上で漏らしたかったのかな?」
「だめ!」
「あれ〜? もしかして、ママにヤキモチ?」
「は、はあっ!?」
「ルビーはお兄ちゃん大好きだもんね〜」

そんなことありえない。好きな人がいるし。

「お兄ちゃんなんて好きじゃないし……」
「えー? それはママ、悲しいなぁ」
「なんで私があんな奴なんか……!」
「ルビー」

これまで聞いたことない声音で、叱られた。

「お兄ちゃんと仲良くしないと……メッ!」
「だ、だって……!」
「お兄ちゃんは良い子だよ。ルビーのこと大好きだし。ママは仲良くして欲しいなぁ」
「もう……わかったよ、ママ」

最終的に推しにお願いされて、私は折れた。

「仲良くなれたらオシメ交換出来るかもね」
「お兄ちゃんのオシメなんか……」
「そのわりには愉悦が隠し切れてないよ?」
「へ?」

言われて気づく。何故か口角が上がってる。


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