【安価】【虹ヶ咲】エマ「これ(>>3)食べたい!」
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36:名無しNIPPER
2023/06/23(金) 06:48:08.12 ID:jpBEPsfc0
エマ「これ(もんじゃ)食べたい!」

愛「任せなさ〜い!」

愛「やっほー、DiverDivaの宮下愛だよ〜! 今回はりなりーに呼ばれて、この楽しそうな企画に参加させて貰ったよ〜!」

璃奈(愛さんなら問題なく作れるハズ……それに、今回は運よくもんじゃを引き当てた……!)

エマ「よろしくね〜、愛ちゃん!」

愛「よろしく〜! にしても、もんじゃ屋の娘にもんじゃ頼むなんて、エマっちわかってるね〜!」

エマ「えへへ〜、前に果林ちゃんが二人っきりで食べたって言ってたから、私も食べて見たくて」ゴゴゴゴゴ

愛(あ、あれ? もしかして愛さん詰め寄られてる感じ……?)

璃奈ちゃんカンペ『急いで作って』スッ

愛「あ、あぁ! ちょっと急がないといけない感じなんだね! じゃ、じゃあ作るよ〜! 材料はだし汁、キャベツ、もやし、天かす、紅ショウガ、さくら海老!」

エマ「お好み焼きの時と似てるんだねぇ」

愛「似てるけど、味は全然違うからね〜! それじゃ、一気に作っていくよ! まずはだし汁、今日は誰でも作れるように一般的な出汁の素を使って、小麦粉と一緒にお水に溶いて行くよ! 溶けてきたら、ウスターソースも少し入れて混ぜるよ〜!」シャカシャカ

エマ「手際すご〜い!」

愛「伊達にもんじゃ屋手伝ってないからね〜……愛さんの、気”合”込めたもんじゃ、楽しみにしててね〜!」トントン、シュバババババ

エマ「うんうん、楽しみ楽しみ〜!」

愛「混ぜ終わっただし汁に……千切りのキャベツ、さくらエビ、天かす、紅ショウガ、もやしを入れるよ! コレで準備OK!」

エマ「あれ、混ぜないの?」

愛「混ぜないよ。もんじゃっていうのはこうして作るからね……じゃあ、あとは油を薄く引いたフライパンに、具材だけを乗せるよ。
二本のコテで、手早く野菜を刻みつつ、炒め合わせるよ!」ジャッジャッ

エマ「いい音〜!」

愛「具材が焼けてきたら、ドーナツみたいな形を作って、真ん中の穴に、ボウルに残してあるだし汁を2〜3回に分けて入れるよ! 今回はDDらしく2回で! これは果林の分、これは愛さんの分っ!」

エマ「わぁ〜、愛ちゃん後で裏で話そっか」ニコニコ

愛「わぁ怖ぁ」

かすみんカンペ『今のはカットしますけど危ない発言はしないでください!』

エマ「わぁ、ごめんね愛ちゃん、かすみちゃん」

愛「アハハ、大丈夫大丈夫。さ、ここからが見どころだよ! だし汁と野菜を混ぜ合わせて、煮立たせながら平らに広げれば……っと! 完成!
愛さん特性、気合と愛情たっぷりのもんじゃ焼き! どんなもんじゃい! ってね!」

エマ「ええっへっへっへ〜……美味しそう〜!」

愛「かつお節と青のりをかけて……召し上がれ、エマっち!」

エマ「いただきま〜す。あちっ、あち……ふぅ、ふぅ……あむっ」パクッ

エマ「んむんむ……んん〜っ! ボ〜ノ〜! すっごい美味しいよ、愛ちゃん!」

愛「えっへへ〜、照れちゃうなぁ。よっ、愛さんボード『照れ照れ』」

璃奈ちゃんカンペ『匂わせやめて、バレたらマズい』

愛「あっ、ごめんりなりー。流石に勝手に使ったらアイデンティティ傷つけちゃうよね……愛だけに」

璃奈「……」ブンッ

愛「あいだぁっ!」グサーッ

かすみ(りな子のボードが愛先輩の頭に刺さった……こわっ!)

侑(璃奈ちゃん、怒ると無表情っぽそうなのに怖いんだよなぁ……愛ちゃん、今日は足腰が無事じゃ済まなさそうだね)

愛(愛さんは、どこで間違えたんだろう……)

エマ「えへへ、ボーノボーノ♪」

かすみ「と、取り敢えずこの辺丸ごとカットするとして……カットで〜す。ある意味は、良い画が撮れましたよ〜」

エマ「えへへ〜。美味しかったよ、愛ちゃん」

愛「あ、あはは……美味しかったなら、良かった……」ガクッ


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