【安価】【虹ヶ咲】エマ「これ(>>3)食べたい!」
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140:名無しNIPPER
2023/07/09(日) 13:54:56.50 ID:GmSfGISi0
ランジュ「さ、アタシお手製の炒飯よ。祝您好胃口(召し上がれ)!」

A・ZU・NA「いただきます」

侑「緊張の瞬間……!」

せつ菜「これは……!」

しずく「美味しいです……! 豪快で派手な演出からはかけ離れる繊細さも感じられるお味です……!」

歩夢「ご飯はパラパラになってて、卵たちの代わりに椎茸が油を吸っているからご飯が重く感じない。工夫されてる味だね。凄いよ、ランジュちゃん!」ニコッ

せつ菜「えぇ、お店でも食べたことがないくらい美味しいです!」

ランジュ「フフッ。ありがとう、三人とも。アタシの料理の凄さに魅了されたみたいね」

栞子「好印象ですね……流石、ランジュです」

ミア「才能を最大限引き出す努力をしてきたワケだからね……栞子の内臓を破壊するほどの特訓は、無駄じゃなかったワケだ」

栞子「やめてください思い出させないでください」

ミア「おっと、それはごめん」

ミア(こんなトラウマって、いったい何があったんだよ……)

彼方「ランジュちゃんの炒飯を楽しんだのなら、次はこっちの彼方ちゃんお手製麻婆豆腐も食べてみてね〜」

しずく「麻婆豆腐……私、辛い物好きなので楽しみに待ってました……!」

せつ菜「くぅ〜っ、燃え上がるような辛さですね……! ですが、辛さの奥に旨味が眠っていて、病みつきになりそうです!」

歩夢「汗も凄い出るけど……それよりも食べる手が止まらない……しずくちゃんが辛い物好きな理由がわかる気がしてきた……けど、辛い……」ヒー、ヒー

しずく「でも、とっても美味しいです! この爆弾のような辛さが体中を駆け巡る快感、輝かしい財宝のような旨味が口の中で広がる魅力……もっと食べたくなりますね……!」ホフホフ

彼方「今回はかなり辛めの仕様にしたからね〜……こればかりは彼方ちゃんも味見に躊躇したぜ〜……」アセダラーッ

遥「い、いったいどれくらい辛くしたんだろう……」ゴクリ

かすみ「かすみん、なんだか目がシパシパしてきましたよ……」

璃奈「私はボードで守ってるから平気。だけど、エマさんはもうやられてる」

エマ「あぁ、目が……! 目がぁ〜っ!」

かすみ「どこの大佐ですか」

遥「大丈夫なのかな……?」

璃奈「多分」

彼方「おやおや、色々巻き込んじゃったようで申し訳ないぜ……」

侑「それでは、勝負のジャッジについて説明するね! このプラカードに、優れていたと思う方の名前と料理を書いて、その場で出すこと! それでは三人とも、どうぞっ!」スッ

歩夢「>>142

しずく「>>144

せつ菜「>>146

侑「こ、これは……!」


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