【安価】【虹ヶ咲】エマ「これ(>>3)食べたい!」
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125:名無しNIPPER
2023/07/06(木) 19:46:44.52 ID:UZLeOEkF0
侑「これ(子羊背肉の猟師風リンゴソースがけ)食べたい!」

エマ「任せなさ〜い!」

エマ「チャオ! 今日はいつも私たち同好会を支えてくれる、素敵な素敵なマネージャーの侑ちゃんに料理を作っていくよ〜!」

侑「えへへ……皆さんこんにちは、高咲侑です。撮影自体はずっと前から見学させて貰ってたんだけど、まさか映る側になるとは思わなくて……」

エマ「侑ちゃんも立派な同好会のメンバーだからね〜。いつもの分のお返しと思って、頑張って作るよ〜!」

侑「そんな、私だっていつも皆にトキメキを貰ってるのに……」

かすみんカンペ『いちゃついてないで早く作ってください』スッ

かすみ(くぅ、カメラの前で侑先輩とイチャつくなんて羨ましすぎです!)プンプン

エマ「ちょっぴり時間のかかるお料理だから、早速作っちゃうね!」

侑「楽しみに待ってるよ〜」

エマ「うんうん。今回作るのは『子羊背肉の猟師風リンゴソースがけ』だね。せつ菜ちゃんに借りた漫画にあったから、私も食べたいと思ってたんだぁ」

璃奈(せつ菜さん、エマさんにジョジョ貸したんだ……)

エマ「それじゃあ、早速作るよ〜。材料はラムラック、ローズマリー、オレガノ、塩、白ワイン、オリーブオイル、リンゴ、タイム、ナツメグ、バター、お砂糖だよ〜!」

璃奈ちゃんカンペ『予算的に付け合わせ用の物は無理でした、ごめんなさい』

エマ「でも、お肉の方は完璧に作れる分あるから、これだけで十分だよ〜。え〜と……まずはラムラックをマリネ液に漬け……ん? もう出来てる?」

かすみんカンペ『流石に撮影に半日もかけられないので、事前にやっておきました!』

侑「とっても時間がかかるって聞いたから、予め頼んでおいたんだ」

エマ「そうだったんだ! それじゃあ、このマリネ液に漬けてあるお肉を焼く準備をするよ〜!」

璃奈ちゃんカンペ『その前にマリネ液の解説しておいて欲しい』

エマ「あ、その前にマリネ液の作り方だね。と言っても、ホントに簡単な手順だよ。用意したローズマリー、オレガノ、塩、白ワイン、オリーブオイルをそれぞれ混ぜるだけだよ〜」

侑「ホントに簡単だね〜……私でも出来そう」

エマ「このマリネ液にラムラックを半日も漬け……て、出来たのが、このテラテラのラムラックだね。それじゃあ、これを美味しく食べるためのソースを作るよ。まずはフライパンを温めて、バターとお砂糖を入れて、飴色になるまで火を通すよ〜」

侑「わぁ、もうこれだけでいい匂いがするよ〜……パンとかにかけたら、すっごい美味しそう!」

エマ「まだ慌てちゃダメだよ。今日の主役は子羊だからね〜」

侑「あはは、そうだよね。我慢我慢……」

かすみんカンペ『今度そういうコッペパン作って来るので大人しくしててください』

侑「うっ、ありがとう。かすみちゃん……」

エマ「うん。お話してたらいい色になって来たね〜、ここですり下ろしたリンゴ、タイム、ナツメグ、白ワインを入れてから煮立たせるよ!」

侑「わぁ、また香りが変わって……これはときめいちゃうなぁ〜……」

璃奈(ときめきすぎでは……?)

エマ「煮立たせて、ちょっぴり弱めの火で10分煮たら……こし機を使って、綺麗に液体だけ取って、塩で軽く味を調えるよ。これでソースは完成だよ〜!」

エマ「次に、ラムラックの水気をキッチンペーパーで軽くふき取ったらグリルで……焼く予定なんだけど、同好会の部室にはグリルがないから、オリーブオイルをひいたフライパンで焼くよ〜。えいっ」ジュワァ〜ッ

侑「わぁ〜! 香りが一気に広がる〜……! どんどんお腹減ってきちゃうよ〜!」

エマ「私もお腹ペコペコだよ〜。でも、出来るまであとちょっとだからね〜……焼き目をつけながらひっくり返して、キチンとこんがり焼くよ〜」

璃奈(私もお腹空いてきた……璃奈ちゃんボード『空腹』)

かすみ(カメラ持ってる都合上、一番近くで見てるかすみんだってお腹減ってるよぉ! くぅ、かすみんもエマ先輩の料理食べたい〜!)

エマ「ラムラックがキチンと焼けたら……お皿に盛りつけて、リンゴソースをサラ〜ッとかけて、完成! 子羊背肉の猟師風リンゴソースがけ〜!」

侑「う〜っ! 待ってたよ〜!」キラキラ


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