【安価】【虹ヶ咲】エマ「これ(>>3)食べたい!」
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12:名無しNIPPER
2023/06/22(木) 08:35:33.54 ID:4Ch/4X7+0
璃奈ちゃんカンペ『具にこだわってみよう』

彼方「具、だね。それなら任せなさ〜い」

エマ「わぁ〜」パチパチ

彼方「今回は博多のとんこつラーメンにしてみようか〜」

エマ「ハカタ! お塩が有名な所だよね!」

彼方「それは字が違うね〜。じゃあ、早速作るよ〜」 

彼方「万能ねぎ、きくらげ、もやし、紅ショウガ、チャーシュー、海苔を具にしていくよ〜」

エマ「今回は全部スーパーで揃えられるものだねぇ」

彼方「前回からそうだよ〜、ってことで万能ねぎは5本ほど小さく刻んで、きくらげは今回乾燥したものだから、まずは水に漬けて戻すよ〜。
その間に他の食材を切ろうか〜。チャーシューは薄めに3枚切って、もやしは0.3掴みくらいだよ〜」

エマ「包丁捌き早〜い!」

彼方「練習の賜物だよ〜。しばらく待って水分が復活したきくらげは水気をよく切ってから千切りにして、さとう、しょうゆ、みりんと和えてからフライパンに入れて、ラー油と一緒に炒るよ。水分が飛ぶまで徹底的にやろうね〜」ジャッジャッ

エマ「いい匂い〜!」

彼方「炒めるのに時間もかかるから、コンロが二口以上ある人はこの間に麺を茹でたりスープを作ったり出来たらいいね〜。
でも、部室で使えるコンロは1つだから今回はちょっと時間かかるよ〜」

エマ「環境にも制限されちゃうんだねぇ」

彼方「家庭科室が使えたら良かったけど、この企画のために何度も使うのはお料理部の皆に迷惑だからね〜。
お、水分が飛び気味になって来たので、フライパンの出番はここで終わりだね。
きくらげは別の器に入れておいて、ここで鍋に水を張って、一気にお湯を沸かすよ〜」

エマ「これは強火で大丈夫なの?」

彼方「何かに火を通すわけじゃないからね〜。早く沸騰してくれたほうが助かるんだ〜」

エマ「そうなんだね〜」

彼方「それじゃあ、お湯が沸き始めた所で麺を入れて、袋の規定時間通りに茹でるよ〜。
スープの方は、ケトルで沸かしたお湯で溶いて丼に入れておくよ〜」

エマ「先に入れちゃっても大丈夫なの?」

彼方「麺を茹でる時間が4分くらいだからね〜。そんなに簡単には冷めないし大丈夫だよ〜。
で、麺が茹で上がったらキチンと湯切りするよ〜。ハルカカナタの天空落とし〜!」シュバッ

エマ「ワイルド〜!」

彼方「湯切りした麺をスープの中に入れて、各種具材を盛り付けた所で……完成。はいよぉ」

エマ「ええっへっへっへ〜……すご〜い! 美味しそ〜! いただきまーす!」

彼方「召し上がれ〜」

エマ「んっ……」ズズッ

エマ「んむんむ……んーっ! ボーノ♪」パァァァ

彼方「良かったぁ。じゃあ彼方ちゃんは疲れたので寝まーす。すやぴ」グターッ

かすみ「はいカットで〜す! 良いのが撮れました〜!」

璃奈「これなら私でも出来そう……参考になる」

侑「やっぱり食べてる時のエマさんは凄い画になるな〜……すっっっごいときめいちゃった!」

エマ「えへへ。ありがとう、侑ちゃん」

侑「前に上げた動画も伸びてるみたいだし、次回も楽しみ!」

璃奈「結果が出てるなら、編集の甲斐もあった。璃奈ちゃんボード『てれてれ』」

かすみ「にひひ。この調子で、かすみんたちの知名度もどんどん上げていきましょう!」

全員「お〜っ!」




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