【水星の魔女】 エラン5号「ノレア、天下一品に行こう!」 ノレア「・・・・・・は?」
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21: ◆WLqChR3KymnV[saga]
2023/06/20(火) 21:35:26.40 ID:D6WeSs5o0



5号「美味い!」

以下略 AAS



22: ◆WLqChR3KymnV[saga]
2023/06/20(火) 21:37:11.34 ID:D6WeSs5o0
5号「普通のこってりよりも味が濃いけど、単に塩味が強くなったというよりは、深みが増したように思える」

ノレア「見た目はすごくドロッとしてますけど、味はしつこくないですね。思ったより全然いけます。
    むしろ私、これ好きかもしれません」

以下略 AAS



23: ◆WLqChR3KymnV[saga]
2023/06/20(火) 21:38:59.21 ID:D6WeSs5o0

以上で前半終了です。後半は数日中に投稿したいと思います。

ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。

以下略 AAS



24:名無しNIPPER[sage]
2023/06/20(火) 21:57:56.48 ID:Jfk2zhODO
おつ
枯渇していた5ノレ分が幾分か補給された


25: ◆WLqChR3KymnV[saga]
2023/06/25(日) 19:37:54.02 ID:rd60AkAz0
お待たせしました。これから、後半の内容を投稿していきます。


26: ◆WLqChR3KymnV[saga]
2023/06/25(日) 19:41:38.69 ID:rd60AkAz0
白銀髪の店員「ありがとうございました!」

食後、会計を終えた2人は店の外に出た。


以下略 AAS



27: ◆WLqChR3KymnV[saga]
2023/06/25(日) 19:42:35.38 ID:rd60AkAz0
ノレア「でも良かったんですか? ご馳走してもらっちゃって」

5号「もちろん。僕が誘ったしね。デート代は払うよ」

ノレア「・・・・・・デートって。私、知ってますからね。あなたがスレッタ・マーキュリーを口説(くど)いたこと」
以下略 AAS



28: ◆WLqChR3KymnV[saga]
2023/06/25(日) 19:45:58.08 ID:rd60AkAz0
ノレア「ええ。『街中で2人で遊んでたら、気持ち悪いやつがスレッタお姉ちゃんを口説いてきた』って
    言ってましたよ。気持ち悪いやつって、あなたのことでしょう?」

5号「・・・・・・え、ちょっと待って。僕、ソフィと普通に面識あるし、何度も話してるよね? 
   ソフィの僕の評価って、そんな感じなの?」
以下略 AAS



29: ◆WLqChR3KymnV[saga]
2023/06/25(日) 19:47:09.02 ID:rd60AkAz0
5号「いや、あれは出来心だったというか・・・・・・!」

ノレア「へえ。じゃあ教えて下さいよ。なんで出来心を持ったのか」

5号「・・・・・・言わなきゃ駄目?」
以下略 AAS



30: ◆WLqChR3KymnV[saga]
2023/06/25(日) 19:48:24.29 ID:rd60AkAz0
再び鉛筆を取り出そうとするノレアを見て、5号は観念した。

5号「分かったよ・・・・・・ほら、僕達兄弟って、みんな同じ顔してるだろう?」

ノレア「6つ子ですからね」
以下略 AAS



31: ◆WLqChR3KymnV[saga]
2023/06/25(日) 19:50:33.33 ID:rd60AkAz0
5号「そうそう。つまり、端からみれば誰が誰だか分からないってわけ」

ノレア「・・・・・・まあ、普通はそうでしょうね」

5号「明確な違いなんて、小物類の身に着け方くらいだろう? だからさ、スレッタ・マーキュリーの前で
以下略 AAS



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