17:1 ◆wo2YGzppho[sage]
2023/06/05(月) 07:41:04.02 ID:J/mDQ71j0
安達さんを西村さんから遠ざけた。そして、安達さんに私の本音をぶつけた。
「安達さんって、日野のこと好きなんでしょ?」
「えっ、そ、それは…………あ!もしかして笠原さんって茜ちゃんのこと好きなの?」
「そ、それは……」
「うん、そうだよ!」
「うわぁ!?」
いつのまにか、西村さんも話を聞いていて、話に割り込んできた。
罰として私は西村さんのほっぺをこねるように手を動かした
「ぬぁーっ」
「なんであんたが割り込んでくるのよ……!///」うりうりうり
「あ、やっぱりそうなんだ…………。」
「あ、うん。………そ、そういうことだから、悪いけど秘密にしててくれない?」うりうり
「うん、いいよ。大ちゃんのことさえ秘密にしててくれれば………。///」
「交渉成立ね……!」うりうりうり
「ぬぁ───っ、いつまでやりゅのこれっ?」
「あんたが反省するまでよ。鈍感もここまでだと少しイラッとするわ……」うりうり
「ぬぁ───っ、何が〜〜〜!?」
「あはは。」
そして、西村さんが謝っても何言ってるか聞き取れなかったため、結局昼休みが終わるまで、私はずっと西村さんにうりうりしていた。
「ほっぺが痛い……。」
「ドンマイ、茜ちゃん。………でも笠原さんも、茜ちゃんに酷いことばっかりしてたら嫌われちゃうよ?」
「うっ………わかったわよ………。」
「大丈夫だよ、笠原さん。私はどんなことがあっても、笠原さんの味方だから。」ニコッ
「だから、嫌いになんかならないよ。絶対。」
「わ、わかったわよ…………。///」
そんな会話をしてると、安達さんが神妙な顔でこっちを眺めていた。
「安達さん、どうかした?」
「いや、なんか高田くんに似てたなって。」
「そうかなぁ………///」
西村さんは赤面していた。………私は少し悔しかった。高田くんも好きなはずなのに……………。
「さ、早く席に着かないと怒られるわよ…!」
話をうやむやにして、私たちは席に着いて授業を受け、そして放課後がきた。
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