282: ◆EW1U5p2xIE
2023/06/07(水) 00:44:24.60 ID:x93X2QX1o
品川「何か条件がある……? 剣崎さんに後で聞いておいた方が良いかな」
品川「とりあえず、誰かが戦ってるのかもしれないけど……行ってみる、か? 危なそうなら退避する形で」
――身を隠しつつ、周囲を強化した感覚で探りながら入り組んだ道を進んでいくと、変化があった
――明らかに不自然な衝突音、何かが弾けるような音。
品川「あれは」
――耳を澄ませると、会話が聞こえてきた
???A「ふぅ……しつ、こい!!」
???B「ま、魔道の道に背くものに、鉄槌! を!!」
品川「(戦い、だな……でも一人ずつしかいない)」
――フードを被った魔術師? 一人、先ほど逃げた異能者が一人
――距離は多少離れている、まずは見に徹するかと思ったその時
???A「――そこにいるのは誰!?」
???B「新手!?」
品川「(ば、バレた? この距離で……)」
――行動を選択してください
1:動かない、カマをかけているかも(危険度:小〜中)
2:飛び出して大声を上げる(危険度:中)
3:逃げる(危険度:中)
安価下5まで 多数決
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