【クレしん×fate】クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ聖杯戦争
↓
1-
覧
板
20
6
:
◆wQnZEYvJSY
2023/05/28(日) 15:53:37.08 ID:IiGJGKKP0
ひろし「しんのすけ、お姉さんっていうかセイバーさんはまだ高校生くらいの年齢に見えるぞ?」
みさえ「そうよ、あんた大人のお姉さんにしか興味ないんじゃなかったの?」
しんのすけ「ち、ち、ち、父ちゃんも母ちゃんも甘いぞ」
ひろし「へっ?」
しんのすけ「オラ、セイバーお姉さんからは大人のお姉さんのみりょくを感じるんだゾ」
セイバー「なっ」
セイバー(まさか、私の不老の秘密を知っているというのか? 正体は伏せたはずなのですが……このしんのすけという少年、侮れませんね……)
セイバー「それはさておき、ここから本題の聖杯戦争における……」
ひろし「あっ、いけね、そろそろ会社に行かなきゃだった!」
みさえ「あーっ、もうこんな時間! 幼稚園バスの時間過ぎちゃってるじゃないの!」
セイバー「えっ、ちょっと待ってください皆さん! これから大事なお話が」
しんのすけ「セイバーお姉さんもくる?」
セイバー「いえ、私は……それよりも! ここは家にいた方が……」
ひろし「悪いが、俺は係長なんでね、会社という戦場に行かなきゃならないんだ」
しんのすけ「係長じゃかっこよくないゾ、父ちゃん」
ひろし「うるせぇやい! という訳で行ってきまーす!」
みさえ「ほら、しんのすけ、早くバッグ持って!」
セイバー「ちょ、ちょっと待、サーヴァントがマスターから離れるのはですね」
みさえ「セイバーさん、悪いんだけどひまわり見ててくれない、オムツは棚の中にあるから!」
セイバー「えっ、あっ」
しんのすけ「母ちゃん早く出発するゾ!」
みさえ「分かってるわよ! 遅刻連続記録を更新してなるものですか、オラアアアア!」
セイバー「……」
セイバー「い、行ってしまった……まだ肝心な部分を話していないのに……」
ひまわり「たいや(ドンマイ)」ポンッ
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
16Res/14.60 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
【クレしん×fate】クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ聖杯戦争-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1685254410/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice