【安価】【虹ヶ咲学園】せつ菜「あなたは確か、>>3同好会の」 ???「……」
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258:名無しNIPPER
2023/06/10(土) 21:01:00.68 ID:Mr7fFiZR0
ミア「なら、まずはコーヒーカップから乗るか。遊園地の定番だし」

璃奈「じゃあ、その次はジェットコースターに乗りたい、これも遊園地の定番」

愛「おっけ〜! なら、その次は急流すべりしよ! 今回はスリルを楽しむ、ってことで!」

栞子「では、それだけ遊んだ後はウォータースライダーで締めましょう。水を最後に持ってくれば、どんなトラブルがあったとしても問題なしです」

愛(これなら愛さんの計画スムーズに進められそうじゃん……! くぅ、待ってろミアチ〜!)

ミア(なんか愛が熱烈にこっち見て来るな、ボクの右目でも気になるのか?)

愛「じゃ、食べたいものとかに合わせて予算は各自で調整だね!」

ミア「ところでこの遊園地、ハンバーガーとかは売ってるのか?」

璃奈「多分売ってると思う……けど、ハンバーガー以外も美味しいよ」

ミア「そうなのか……」

栞子「では、集合時刻はここの駅で朝の10時にしましょう」

愛「やー、しおってぃーがいるとスムーズに決まってくね〜!」

栞子「伊達に生徒会長ではないので」カキカキ

璃奈「流石、一年生のしっかり者」



──週末、遊園地最寄り駅の9時

栞子「1時間も早く来て作戦会議ですか」

愛「まぁね、最終確認みたいなもんだけど」

栞子「まずはコーヒーカップですか」

愛「そ、まずは愛さんが自然な流れでミアチの隣取って、そこで>>260しちゃう」

栞子「それで、ジェットコースターでの>>263に繋げるのですね」

愛「で、急流すべりで>>266して、ミアチももう自分から愛さんを求めるくらいにはなると思う」

栞子「ウォータースライダーで>>269することで、トドメにするつもりですか」

愛「そ! これでかんっぺきだと思うんだよ!」

栞子「上手くいくと良いですね」

愛「……いかせてみせるよ、上手くいって……ミアチもりなりーも、愛さんの背中にひっついてくる子にして見せる」

栞子(改めて考えると、自立し始めた璃奈さんに対して中々酷いことしようとしてますね……まぁ、愛さんがどうしたとしても、それでどう動くかはミアさんや璃奈さん次第なので、私は止めもしませんが)


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