【安価】【虹ヶ咲学園】せつ菜「あなたは確か、>>3同好会の」 ???「……」
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189:名無しNIPPER
2023/06/03(土) 19:12:06.68 ID:E9qPga8D0
愛「簡単だよ。しおってぃーはミアチとりなりーをダブルデートにおびき出せばいいんだよ。で、愛さんはそこでミアチをゲットしちゃうってワケ」

栞子「……私にメリットがないと思うのですが」

愛「へぇ〜? メリット〜? 愛さんのお願い聞くのに損得勘定持ってきた子初めて〜。でも、そうだよね。しおってぃーにも得がないとやってらんないよねー……じゃあ、りなりーに豊胸マシンを作って貰う、ってのでどう?」

栞子「なっ、豊胸マシン……!?」

愛「しおってぃーさぁ、しょーじきバストが中途半端なとこあるじゃん? しずくのお尻みたいに凄い大きいワケじゃないし」ツンツン

栞子「……」

愛「だからさ、りなりーに上手いこといって豊胸マシンとか作って貰ったら、しおってぃーも魅力上がって、ランジュも喜ぶんじゃない?」

栞子「……愛さん、こちらに顔を近づけていただけますか。あまり大声では言いづらいので」

愛「ん? 何々ー?」

栞子「ふんっ!」パチーン

愛「っ……!?」

栞子「その悩みは既に解決しています」

愛「へ?」

栞子「私は以前、ランジュに相談をしました。『私の胸は中途半端なサイズで、お尻にも魅力はありません。大きくする方法を教えてください』と。
ですが、ランジュはあの日の夜……毛布に身を包んだだけの状態で、私に優しくささやいてくれたのです。『無問題ラ。栞子はそのままでずっと魅力的。アタシが好きになったんだから、自信持ちなさい!』と。
ですので、仮にそのような機械をいただくとしても、私には無用です! 向こうに行っててください!」

愛「へぇ〜手ごわいなぁ、しおってぃー……でも、今愛さんの顔面殴る必要あった?」

栞子「相手からの交渉を断る時は殴る、とせつ菜さんから借りた本に書いてあったので」

愛「しおってぃー、それ愛さん以外にはやらないようにね? マジで危ないからね? ゆうゆとかにやったら歩夢に倍殴られるよ?」

栞子「そうですか」

愛「んー、じゃあどうしようかなぁ……じゃあ、しおってぃーがなんか代わりに要求してよ! それならミアチ奪還作戦にもノってくれるよね?」

栞子「……では、>>192をください。それが出来るなら、私が協力するのもやぶさかではありません」

愛「>>192かぁ。しおってぃー、中々強欲だねぇ」ツンツン

栞子「人間一人欲してる愛さんに言われましても」フッ


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