ランジュ「蒙古タンメン中本に行ってみたいわ!」 栞子「ランジュは初めてですね」
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1:名無しNIPPER
2023/05/25(木) 19:49:37.26 ID:9EEUcMjc0
ランジュ「前にせつ菜が『燃え上がるような辛さの中に、優しい味噌の味を感じる素晴らしい一品でした! そう、まさに……』って語ってたから、行ってみたいと思ってたのよ!」

栞子「そうですか。ですがランジュ、一つ約束してください」

ランジュ「ラ?」



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2:名無しNIPPER
2023/05/25(木) 19:54:17.24 ID:9EEUcMjc0
栞子「まず、ランジュは中本の利用が初めてな上に、どれほど辛さへの耐性があるかわかりません」

ランジュ「そうね。アタシも自分から辛さの限界に挑んだことはないわ」

栞子「なので。決してランクの高いものを食べようとしないでください、最悪生命の危機に陥ります」
以下略 AAS



3:名無しNIPPER
2023/05/25(木) 19:56:42.45 ID:9EEUcMjc0
栞子「はい。以前私が来た時、かすみさんが無茶をした結果二日ほど胃腸を壊しました。お残しをしなかったことは立派ですが、これはよろしくないです」

ランジュ「なんだかんだ頑丈なかすみがそうなるなんて、とんでもないものなのね……」

栞子「ですが、自分の耐性にあったものを頼めば美味しく食べられ、尚且つ程よい刺激にもなります」
以下略 AAS



4:名無しNIPPER
2023/05/25(木) 19:57:35.74 ID:9EEUcMjc0
栞子「注文もおまかせですか。ではランジュ、こちらを」スッ

ランジュ「? 何かしら? 赤い玉?」

栞子「食べてみてください」
以下略 AAS



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