安価とコンマでテニスの王子様になる part2
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569:名無しNIPPER
2023/06/08(木) 01:17:19.16 ID:wRA9To7ho
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真田「ふん!」キュイン
榊「はぁっ!」バインッ
雷「」ガッ
「アウト!」
榊「くっそ!」
大石「流石の榊もあの打法では厳しいか」
不二「今までのテニスと全く違うからね」
乾「最低レベルに落ちたテクニックで戦ってるようなものだな」
荒井「あいつは最初あんなもんだったんだ…お前ならいけるぞ榊!」
堀尾「そういやノーコンが代名詞だったけどいつの間にか…」
榊「ええい!」ダンダン
菜々子「伸介さん焦らないで…」
菜々子「あなたのテニスを見つければいいんですよ」
カルピン「ホァラ!」
亜久津「そうだ、パワーでもテクニックでも劣るお前のテニスに俺は…」
榊「」ドクン
榊「…!!」
榊「」バッ
杏「あっ!」
橘「ほう…」
榊「うおりゃああああ!!」ガインッ
ボール「」バババババッ
真田「何ィ!?」
ドゴォォォン
荒井「あれは不動峰橘の切り札…」
堀尾「あばれ球!?」
大石「確かに『あばれ球』はフレームで打つ必殺ショット…」
乾「しかも火力や速度が通用しない雷に対して、あのブレ球は数少ない有効な打球でもある」
不二「あれをコートに入れることができれば…」
「ゲーム榊!4-5!」
榊「おっしゃあ!!」
杏「榊くんすごーーい!!」
乾「次のゲームさえ取れればタイブレークも見えてくるな」
大石「だが真田のサーブだ…ここが勝負所だぞ!」
菜々子「伸介さん…」ハラハラ
コンマ下2桁
81以上 榊ホームラン! 5-5
80〜41 あばれ球を叩き込んで 5-5
40〜21 あばれ球があばれすぎて負け
20以下 消えるサーブで負け
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