安価とコンマでテニスの王子様になる part2
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439:名無しNIPPER
2023/06/01(木) 01:56:05.85 ID:L6We4aKbo
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榊「」バババババッ

不二「はぁっ!」ダッ

堀尾「不二先輩、押されてるのにすごい気迫だ…」

乾「不二は粘っているんだ、活路を見出すために…」

大石「頑張れ…不二…!」

柳生「やりますね、彼」

切原「へっ無駄な抵抗はやめちまえば…!?」

不二「」スッ

不二「たった今できたよ」カッ

丸井「まさか、この打ち合いの中で!?」

不二「『狐火球』…」ブワッ

ボール「」ユラッ

大石「ここで不二の新技だ!」

堀尾「でもあんな遅い打球じゃすぐに返されて…」

榊「はぁっ!」ブン

ボール「」フワッ

榊「なんや…!?」スカッ

ボール「」トン

「15-40!」

不二「その打球は打てない(・・・・)よ」


切原「ぼ、ボールに当たらない!?」

柳「あの『狐火球』という打球、少しの風圧にも舞ってしまう…」

幸村「…なるほど、考えたな」

幸村「このままでは阿摩羅識に敵わないと見るや意識…肉体の外側、風という自然現象で対抗してくるとは…」

丸井「流石は天才不二周助…」

ジャッカル「なんてテニスセンスだ…」

榊(真)「いやテニスセンスとかの次元ちゃうやろ…どういう原理やねん…」

「ゲーム不二!5-5!」

荒井「追いついた!」

大石「いけるぞ!不二!」



コンマ下2桁

ゾロ ??? 6-5
21以上 狐火球でマッチポイント 6-5
20〜11 天眼で狐火球を無効化された 5-6
10以下 榊、気迫で打球をアウトにしてきた 5-6




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