安価とコンマでテニスの王子様になる part2
↓ 1- 覧 板 20
439:名無しNIPPER
2023/06/01(木) 01:56:05.85 ID:L6We4aKbo
72
榊「」バババババッ
不二「はぁっ!」ダッ
堀尾「不二先輩、押されてるのにすごい気迫だ…」
乾「不二は粘っているんだ、活路を見出すために…」
大石「頑張れ…不二…!」
柳生「やりますね、彼」
切原「へっ無駄な抵抗はやめちまえば…!?」
不二「」スッ
不二「たった今できたよ」カッ
丸井「まさか、この打ち合いの中で!?」
不二「『狐火球』…」ブワッ
ボール「」ユラッ
大石「ここで不二の新技だ!」
堀尾「でもあんな遅い打球じゃすぐに返されて…」
榊「はぁっ!」ブン
ボール「」フワッ
榊「なんや…!?」スカッ
ボール「」トン
「15-40!」
不二「その打球は打てない(・・・・)よ」
切原「ぼ、ボールに当たらない!?」
柳「あの『狐火球』という打球、少しの風圧にも舞ってしまう…」
幸村「…なるほど、考えたな」
幸村「このままでは阿摩羅識に敵わないと見るや意識…肉体の外側、風という自然現象で対抗してくるとは…」
丸井「流石は天才不二周助…」
ジャッカル「なんてテニスセンスだ…」
榊(真)「いやテニスセンスとかの次元ちゃうやろ…どういう原理やねん…」
「ゲーム不二!5-5!」
荒井「追いついた!」
大石「いけるぞ!不二!」
コンマ下2桁
ゾロ ??? 6-5
21以上 狐火球でマッチポイント 6-5
20〜11 天眼で狐火球を無効化された 5-6
10以下 榊、気迫で打球をアウトにしてきた 5-6
↓
793Res/283.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20