安価とコンマでテニスの王子様になる
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660:名無しNIPPER
2023/05/10(水) 20:40:42.77 ID:a4kuPUkwo
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カルピン「ホォラ」ブンブン

菜々子「……」ハラハラ


亜久津「」ブォン

大石「厄介だな無没識…」

乾「あの分身の攻撃を読み切ることは不可能…」

不二「常に後手に回って択を迫られてるね」

堀尾(攻撃を読んでも逆に打ってくるコース変更の方が厄介じゃないかなあ…)


ドン!

榊「くっそ!!」ピカー

榊(手塚ゾーンは真似出来んし、燕返しや波動球は使えんと意味がない)

榊(いかんせんワイにはコピーできる打ち手が少なすぎる!)

榊(瞬間移動して打ち返せない打球を放つみたいな都合のいい必殺技があれば…)

榊(これやとピカピカも宝の持ち腐れや!)

榊(何かないか…何か…)

(???「怪我せんごつ!!」ドガッ!)

榊「……!!」

榊「どらぁ!!」ブワッ

亜久津「!!」


千石「何だ!?パワースピード共に上がった…!?」

越前「いつもと…違う」

大石「あれは橘の!?」

乾「どうやら己の奥底に潜む能力を最大限に瞬発的に引き出している面では似ているが…」

不二「いつもは技を引き出しているのに対して、今は力を引き出しているみたいだね」

荒井「これなら…!!」


亜久津(相変わらずだな小僧…諦めずにどこまでも高みへ…)

亜久津「だが…無駄だ!」

榊「うぉらぁ!!」

亜久津「ふん!!」

榊「どらぁ!!」

亜久津「うらぁ!!」

榊「んだらぁ!!」

亜久津「おおおおおお!!!」

榊「うおおおおらぁっ!!!」

ドゴォォォ!!


審判「9-9!」

荒井「榊のやつ…!」

桃城「互角に打ち合ってやがる!」

大石「これなら行けるぞ!」

越前「…頑張れ」


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