安価とコンマでテニスの王子様になる
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431:名無しNIPPER
2023/04/29(土) 12:48:11.24 ID:bs2pgPLto
審判「ゲーム榊!1-5!」

乾「物凄い集中力だ…さっきまでの汗が全て引いてる…?」

審判「ゲーム榊!2-5!」

不二「全く予測の出来ない攻撃…不規則に変化するプレイスタイル…!」

審判「ゲーム榊!3-5!」

亜久津「面白いじゃねーか小僧!!」

審判「ゲーム榊!4-5!」

カチロー「ここで手塚部長のサービスゲームをブレイクしたらタイブレークになる!」

カツオ「手塚部長に追い付くよ!」

荒井「まさか手塚部長に…」

審判「40-0!」

榊「」シュパッ

カチロー「出たー!」

不二「あれは裕太の…」

カツオ「ツイストスピンショット!!」

堀尾「決まったー!」

乾「…いや!?」

ボール「」グググッ

ズバーン

榊「……!!」

大石「あ、あれは!?」

手塚「さあ、油断せずに行こう」


井上「とんでもない……彼は中学生レベルを完全に超えてる」

井上「見ろ…手塚君はあの場所から一歩たりとも動いていないんだ」

不二「すべて打球が手塚に吸い寄せられる感じだ!!」

乾「まさか回転を自在に操って、そこへ打たせているとでも言うのか!?」

荒井「そんな事が可能なんですか!?」

竜崎「そんな事が出来るからアイツは強いんだよ」

竜崎「まさに『手塚ゾーン』……とでも言うべきか」

榊「くっ……」

審判「40-15!」


不二「どんな攻撃、どんなプレイスタイルだろうと……」

ボール「」グググッ

手塚「はぁっ!」パァン!

乾「手塚ゾーンで引き寄せてしまえば関係なく打ち合える」

不二「そして手塚は真っ向勝負なら…」

ドン!

審判「40-30!」

不二「負けはしない!」

大石「どうする榊…?」


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