安価とコンマでダンガンロンパのようなスレをやる
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220: ◆WxP1o1vhC6zH[saga]
2023/04/24(月) 16:31:29.52 ID:pvH+E2Ck0
モノクマ「……それじゃあ、気を取り直して……やらなきゃいけない事をやろうかな!」

モノクマ「はい、これね! 配るから後ろの人に渡してね」

麗「担任の先生?」

モノクマ「担任の先生兼学園長兼マスコットだよ!」

金谷「……何もかも納得いかないな……」

モノクマは、何かを手早く配っていく。

黒野「…………はい」

風間「あ、ありがとう……」

モノクマから黒野さんに配られ、そして私に渡された物は……

風間「……タブレット?」

……小型のタブレット型コンピュータだった。

モノクマ「それは『モノパッド』! ここにいるオマエラの生徒手帳みたいな物だね」

モノクマ「大切な物だから、失くしちゃダメだし、壊してもダメだよ!」

……試しに起動してみる。

すると、私の名前と才能が表示された。生徒手帳っていうのは本当みたいだ……

追田「タブレット!? ていう事は、これで配信ができる……!」

才羽「キーボードじゃねぇのがちょっとアレだが、これくらいなら学園のシステムに侵入できるだろ……! 勝ったな!」

モノクマ「……あのね、そのタブレットじゃ、配信もハッキングもできないよ」

モノクマ「そんな物を用意する訳無いでしょ。オマエラにコロシアイ以外で出られるようにする訳さ」

才羽「ハァ!? 何だよ、じゃあこんなのゴミじゃねぇか!」

そう言って、才羽さんはタブレットを投げようとする。

モノクマ「わーっ! ダメダメ! 壊しちゃダメだよ!」

モノクマ「『おしおき』されたいの!?」

風間「……! おしおきって……!?」

モノクマ「もちろん、エグイサルでボコボコにするのさ!」

才羽「んなっ……!?」

浜松「お、落ち着いて、アイ……!」

モノクマ「あ、でも、オマエラ専用のスペシャルなおしおきもあるよ。そっちがいい?」

不忍「どれでも御免だよ!」

モノクマ「しょぼーん……」


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