ダヴィンチちゃん「見たまえ! これがマスターの好感度可視化装置だ!」【安価有】
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70:名無しNIPPER
2023/05/04(木) 06:01:10.38 ID:6Ce+B5aFO
シェヘラザード「可もなく不可もなく……とても良いと思います……」

ダヴィンチ「フラットな状態だね。興味持たれ過ぎてると面倒だし、失われ過ぎてるとふとした事で死地に送られたり?」

ゴルドルフ「藤丸はそんなことせんだろ」

シェヘラザード「それは十二分に理解していますが……習性というのは止ようもなく……」

ダヴィンチ「仮に彼がそんな人間になっちゃったら、カルデア大戦争が起きるだろうね。ははっ」

ゴルドルフ「いや笑えんが???」

ダヴィンチ「確かに???」

シェヘラザード「……ありえない、という事はありえないもので……魔王を倒した勇者が次代の魔王、という物語も……」

ゴルドルフ「悲観的ぃ。いや、最悪を想定するのは良いがね、それ一辺倒になるのも考えものだぞ?」

シェヘラザード「それは、はい……」

ダヴィンチ「っと、結果出たよ、見てみよっか」

ちょっと……肌の露出が多すぎるな……
色々な物語を聞かせてもらいたいけど、生前の事があるからなぁ
死にたくないって気持ち、大事にしないとね
遠慮し過ぎもよくないかな?

ゴルドルフ「おお……」

ダヴィンチ「こういうのが見たかったんだよ……」

シェヘラザード「肌の露出……もう少しマスターの好みに合わせた方が良いようですね……」

ゴルドルフ「一部気になるものの、まともなものが来ると安心するな」

ダヴィンチ「だねぇ。せっかくだからもう少しくらい歩み寄って、マスターの精神的支柱になってあげてほしいな?」

シェヘラザード「そうですね……夜の読み聞かせでもしてみましょうか……」

ダヴィンチ「(なんか卑猥だな?)」

ゴルドルフ「…………まぁ一応言っておくが、奴もまだ色々思う所がある年頃だから、扇情的な格好で夜の個室に行くのは控えてあげてね?」

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