14:名無しNIPPER[saga]
2023/02/20(月) 20:22:08.66 ID:v9CNae5v0
侑「ぷはぁ…し、しずくちゃん！？何で唇を…？」
しずく「こうした方が全身にアドレナリンが回って暖かくなるかと思いまして♡」
侑「いやそりゃ暖かく…むしろ熱いけども！」
15:名無しNIPPER[saga]
2023/02/20(月) 20:24:42.20 ID:v9CNae5v0
侑「そ、そうだね…緊急事態だから仕方ないよね…」
しずく「そうです、ですから…」
16:名無しNIPPER[saga]
2023/02/20(月) 20:28:09.07 ID:v9CNae5v0
侑（ってかまた私押し倒されてる…）
しずく「えへへ…侑先輩…♡」ｽﾘｽﾘ
侑（ま、しずくちゃんが楽しそうだからいいか）
17:名無しNIPPER[saga]
2023/02/20(月) 20:31:04.43 ID:v9CNae5v0
侑（早く助かりたいけど、こんな所誰かに見られたら…）
18:名無しNIPPER[saga]
2023/02/20(月) 20:33:53.31 ID:v9CNae5v0
歩夢「それより…しずくちゃんと裸で抱き合って何してるのかなぁ…」ｺﾞｺﾞｺﾞ
侑「こ、これはその成り行きというか生存本能というか…」ｱｾｱｾ
歩夢「そっかぁ…そんなシチュエーションをいいことにしずくちゃんとお楽しみしてたんだね」
19:名無しNIPPER[saga]
2023/02/20(月) 20:35:54.04 ID:v9CNae5v0
しずく「んん…誰か来てたんですか？」
侑「うん…でも状況は変わらなかったよ…」
しずく「そうですか」
20:名無しNIPPER[saga]
2023/02/20(月) 20:37:56.77 ID:v9CNae5v0
侑「はぁ…まさかこのまま夜に…」
しずく「そうなっても、侑先輩と一緒なら私は大丈夫です」
侑「しずくちゃん…」
21:名無しNIPPER[saga]
2023/02/20(月) 20:40:20.58 ID:v9CNae5v0
せつ菜「侑さんにしずくさん、本当に穴に落ちてたんですね」
侑「え、何で知って…」
せつ菜「さっき歩夢さんが教えてくれました」
22:名無しNIPPER[saga]
2023/02/20(月) 20:42:09.33 ID:v9CNae5v0
〜数分後〜
栞子「お2人共、無事で良かったです」
23:名無しNIPPER[saga]
2023/02/20(月) 20:44:50.54 ID:v9CNae5v0
せつ菜「歩夢さんが言っていましたが、お2人が穴の中でその…いやらしいことをしていたとか…」
侑「うっ…」
しずく「すみません、私、不安で侑先輩につい甘えてしまって…」
24:名無しNIPPER[saga]
2023/02/20(月) 20:47:53.68 ID:v9CNae5v0
栞子「そうですね…どちらにせよこの穴をそのままにしておくわけにはいきません」
せつ菜「というわけで2人でその穴を埋めておいてください！」
しずく「はい！わかりました！」
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