64: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2023/02/12(日) 18:28:29.68 ID:861Snlbr0
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叢雲「そう、バレちゃったのね」
( T)「悪ぃな。まさか横須賀では周知の情報だとは思ってなくて」
叢雲「良いわよ別に。はぐらかしたんでしょう?」
( T)「青葉は納得してなかったけどな」
モニタリングをした日の深夜。俺と叢雲だけで緊急の話し合いをした
議題は勿論、『異常甲殻類』についてだ。オマール海老襲撃事件から程なくして、生研の解析結果はロマを通じて俺たちに伝えられている
ただ、この件は余計な不安を煽ると判断した為、俺と叢雲、そして長門にしか共有していない
叢雲「矢矧さんも一応、首相警護を任せられる程の実力者だものね。それなりの情報を知らされていても、不思議じゃないわ」
夜食にしては少々重めのブラウニーを摘みつつ、生研の資料を改めて見返す
叢雲「軍事施設『のみ』を狙って襲撃する水生生物……絵面のインパクトが強烈過ぎて、単純な答えがボカされたって感じよね」
( T)「俺ら普通にご馳走にしか見えてなかったしな。正直、知らされてから暫くの間眠れなかったよ」
叢雲「私もよ。アンタと付き合うと常識ってのが麻痺するみたいね」
( T)「お?なんだ俺の所為か?」
叢雲「ナチュラル狂人だもの」
もう取り返しがつかないのかもしれない
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