35: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2023/01/30(月) 20:39:17.10 ID:B6sMWGUH0
喜多「私逹も控え室で準備しなくていいんですか?」
星歌「一組目が終わったら採点するために小休憩が入るから、その間に準備すればいい。相手の演奏は見といた方がタメになるからな」
虹夏「いや〜とはいえこの大観衆の前で演ると思うと昼間よりさらに緊張しちゃうな〜」ドキドキ
喜多「伊地知先輩で緊張するならひとりちゃんは――」
ぼっち「 (∂ ○ d) 」
喜多「ああ、やっぱり。ほらひとりちゃん。口閉じて、両目の位置戻すよ」イジイジ
虹夏「私達二番手でよかったね。トップバッターだったらぼっちちゃん消滅してたよ。それに……放課後ティータイムの実力が見れるし。今度こそ本当の、ね」
リョウ「気合い入れてけぼっち。優勝したら50万だ」
ぼっち「はっ!……そ、そうですね……高校中退の夢がすぐそこに……!」グッ
虹夏「ちょっとちょっと、お金が目的じゃないよ二人とも。ねえ喜多ちゃん」
喜多「50万円持った自撮りSNSに上げたら映えますよね!」
虹夏「これが50万の魔力か……!」
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