16: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2023/01/30(月) 20:23:23.20 ID:B6sMWGUH0
律「ねっ!ねっ!ちょっといいかな」
虹夏「――はい?……あっ、あなたは確か放課後ティータイムの……」
律「おっ、見ててくれたんだ私達の演奏。ありがと!こっちも見てたよ、結束バンド!いやーよかったよーホント」
虹夏「えっ!ホントですか!?実は私達もみなさんの舞台見てスゴイなって言ってたんですよ」
律「おほーっ!嬉しいこと言ってくれるじゃあないの〜!いやー実はさ、私達同世代だしなんか親近感湧いちゃってさ。できれば友達になりたいなーって思って声かけたんだけど……」
澪「お、おい律!いきなりそんなこと言いだしたら迷惑だろ!」
虹夏「いえいえ!迷惑だなんてとんでもない!私達も同じこと思ってたんですよ。ねっ、喜多ちゃん」
喜多「はい!みなさんの音楽とメンバーへの想いに感激しました」キターン
紬「ありがとう。なんだか私達気が合いそうね♪」
喜多「キーボードのサウンドも魅力的でしたし、ギターの方もとっても上手くて尊敬しちゃいます」キタ〜ン
梓「えっ?……え、えへへへへ、そうですかぁ?えへへへへ」
律「ねえねえ、この後ヒマ?せっかくだから放課後ティータイムと結束バンドでどっか行かない?」
澪「りっ、律!」
虹夏「いいですねーそれ!」
喜多「是非みなさんとお話ししたいです!」
紬「私逹仲良くなれそうね」ヤッター
律「よーしそんじゃあみんなでライブ後ティータイムとしゃれこもうぜーっ!」
虹夏&喜多&紬『おーーーっ!』
澪「あ……ああ……どうしてこんな流れに……私人見知りなのに……」
リョウ「ねえ」
澪「ひゃっ……は、はい……?」
リョウ「ハマグリと金目鯛どっちが好き?」
澪「…………助けて律ぅ……」
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