両津「00ガンダムだと?」
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13:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]
2023/01/28(土) 10:03:44.12 ID:MahyhgBx0
ティエリア「刹那を助けてくれたこと感謝する、だが君は以前基地に忍び込んだスパイだな?」

両津「あれは本当にすまなかった。もうしないよ」

ティエリア「まあ仲間を助けてくれた礼だ信じよう」

刹那「見ない間に優しくなったな」

ティエリア「4年もたてば変わるものさ、それより刹那に見てほしいものがある」

刹那「この機体は!!」

ティエリア「新型だ、OOガンダム。刹那、君の新しい機体だよ」

両津「ソレスタルビーイングは大きな被害を受けたはずだ、なぜ新型をこんなに作れるんだ?」

ティエリア「それは彼のおかげだ、紹介しようMr.磯鷲だ」

両津「げっ!早矢の父親が何でこんなとこに!」

剣ノ介「越前屋よこのような場所で出会おうとはな」

両津「めんどくさい奴に会っちまったな」

剣ノ介「なんだと!!」

両津「い、いえ光栄のあまりであります」

剣ノ介「そうか」

中川「なぜあなたがここにいるのですか?」

剣ノ介「うむ、私の先祖はイオリア・シュヘンベルグとともに研究を行っていたらしい、その名残で今は資金の援助を行っているのだ」

両津「うーむまさかそんなつながりもあるとは」

剣ノ介「では私は帰らせてもらう」

ティエリア「では、またMr.磯鷲」

剣ノ介「その方も気を付けるがいい」

ティエリア「まさか君たちが知り合いだとはな、君たちはかなりの大物らしいな」

両津「まあな、いろんな修羅場も超えてるからな」

刹那「ティエリア、少しいいか?」

ティエリア「どうした?」

刹那「いやソレスタルビーイングはこれを使って何をするつもりだ?」

ティエリア「もちろん戦争根絶だ」

刹那「了解した、俺もそのためにここに来た」

両津「ワシらにも手伝わせてもらえないか?」

ティエリア「だが民間人のあなたたちに戦わせるわけには」

両津「ワシらのことは心配するな、一緒に戦おう」

それから、両津たちはライルやスメラギ、とらわれていたアレルヤを救出しアロウズたちと戦いついに平和が戻った
しかし両さんの中にいつもの金儲けの悪だくみが芽生えつつあった。


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