【安価・コンマ】ルルーシュ「安価とコンマの力でブリタニアをぶっ潰す」
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28: ◆xkb16y.fII
2023/01/19(木) 20:43:39.50 ID:apw3OyWj0
ルルーシュ(…いや、こいつを黙らせる事はいつでも出来る。あの事件の全容を知るチャンスなんだ。今は話を聞こう…)

ルルーシュ「………ジェレミアと言ったな。よく俺の顔など覚えていた物だ。」

ジェレミア「っ!!ルルーシュ様…やはりルルーシュ様なのですね!!では、ナナリー様も!?」

ルルーシュ「ああ、生きている。」

ジェレミア「おお…!!」

ルルーシュ(こいつ、この涙…本気で俺達を慕っているのか?いや、縁起の可能性も捨て切れん。とにかく今は情報収集だ…!!)

ルルーシュ「ジェレミア卿、貴公は先程アリエス宮の警護任務に就いていたと言ったな?ならば話せ。あの事件について、知っている事を全て!!」

ジェレミア「はっ!!」

〜〜〜

ジェレミア「…以上が、私の知っている全てでございます。」

ルルーシュ(ちっ…思ったよりは役に立たん情報だったな…まぁ当時新兵に過ぎなかったこいつにそこまで期待するのは無理か…だが、コーネリアとシュナイゼル、この二人を捕える事が出来れば…!!)

ジェレミア「ルルーシュ様…やはり、恨んでおられるのですね、ルルーシュ様とナナリー様を捨てたブリタニアを…」

ルルーシュ「………」

ジェレミア「お許しください!!全ては私の責任です!!あの日、マリアンヌ様をお守り出来なかった私がお二人を死地に追いやったも同然です!!」

ルルーシュ「お前…」

ジェレミア「しかし、お二人は生きておられた!!どうか私に7年前の償いの機会をお与えください!!このジェレミア・ゴッドバルト、身命を賭して必ずやお二人をお守り致します!!」

ルルーシュ(こいつの言葉…嘘とは思えん。俺とナナリー為なら全てを投げ出す覚悟がある…そんな眼をしている…どうするか…)

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