965: ◆cUhskXlNTw
2023/07/20(木) 21:01:23.32 ID:l9eto9TXo
すると、扉が開いて錬金術師が顔を出した
錬金術師「やぁ、随分大所帯になったねー」
966: ◆cUhskXlNTw
2023/07/21(金) 02:25:14.01 ID:zDiYEPU+o
ぶりっ子「ええ、色々ありましたがぁ……」
錬金術師「で、どうしたのさ」
狙撃少女「実は、ドラゴンのフンを粉にしたやつを手に入れまして……」
967: ◆cUhskXlNTw
2023/07/21(金) 02:45:50.22 ID:zDiYEPU+o
本日はここまでです
ありがとうございました
968: ◆cUhskXlNTw
2023/07/21(金) 19:20:58.04 ID:zDiYEPU+o
一行は客間に通された
テーブルを隔てて錬金術師がソファに座る
やる気「で、これがドラゴンのフンっすね」
969:名無しNIPPER[sage]
2023/07/21(金) 19:58:40.91 ID:Rzf8RerFO
香水や爆薬、薬品等の素材になります
970: ◆cUhskXlNTw
2023/07/21(金) 20:32:08.23 ID:zDiYEPU+o
錬金術師「香水や爆薬、薬品等の素材になります」
ぶりっ子「香水!?」
やる気「爆薬!?」
971: ◆cUhskXlNTw
2023/07/21(金) 20:50:47.11 ID:zDiYEPU+o
男「まさか、ドラゴンのフンにそこまでの発展性があるとはな」
錬金術師「で、君たちこれどうするの?」
972: ◆cUhskXlNTw
2023/07/22(土) 03:35:29.72 ID:vfeE94DBo
氷魔「……見た目は非常にお若いですが……」
錬金術師「目に見えるものが全て真実とは限らないんですよ……って、何言わせるんだ」
ぶりっ子「あはは……でも、これだって私たちが働いて手に入れたものですからねぇ」
973: ◆cUhskXlNTw
2023/07/22(土) 04:06:59.18 ID:vfeE94DBo
本日はここまでです
ありがとうございました
974: ◆cUhskXlNTw
2023/07/22(土) 19:44:09.14 ID:vfeE94DBo
狙撃少女「そんなに恐ろしいものが……!?」
錬金術師「ああいや、単純に量ができるのさ」
男「そうか……まぁ、成果品をきちんと貰えるなら文句はないな」
975:名無しNIPPER[sage]
2023/07/22(土) 20:26:30.94 ID:Uv7Wlaq50
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