962: ◆cUhskXlNTw
2023/07/20(木) 19:09:19.53 ID:l9eto9TXo
それから一行は本部ギルドを出た
かなり働いたため、もう陽が傾いている
氷魔「……時間が経つのが……今日は早いですね……」
963:名無しNIPPER[sage]
2023/07/20(木) 19:26:15.15 ID:9h+EUaoF0
7.竜の粉末について
964: ◆cUhskXlNTw
2023/07/20(木) 20:53:54.22 ID:l9eto9TXo
それから一行は、ドラゴンのフンについて知るため、
錬金術師の家を訪ねた
呼び鈴を鳴らし、彼女が出てくるのを待つ
965: ◆cUhskXlNTw
2023/07/20(木) 21:01:23.32 ID:l9eto9TXo
すると、扉が開いて錬金術師が顔を出した
錬金術師「やぁ、随分大所帯になったねー」
966: ◆cUhskXlNTw
2023/07/21(金) 02:25:14.01 ID:zDiYEPU+o
ぶりっ子「ええ、色々ありましたがぁ……」
錬金術師「で、どうしたのさ」
狙撃少女「実は、ドラゴンのフンを粉にしたやつを手に入れまして……」
967: ◆cUhskXlNTw
2023/07/21(金) 02:45:50.22 ID:zDiYEPU+o
本日はここまでです
ありがとうございました
968: ◆cUhskXlNTw
2023/07/21(金) 19:20:58.04 ID:zDiYEPU+o
一行は客間に通された
テーブルを隔てて錬金術師がソファに座る
やる気「で、これがドラゴンのフンっすね」
969:名無しNIPPER[sage]
2023/07/21(金) 19:58:40.91 ID:Rzf8RerFO
香水や爆薬、薬品等の素材になります
970: ◆cUhskXlNTw
2023/07/21(金) 20:32:08.23 ID:zDiYEPU+o
錬金術師「香水や爆薬、薬品等の素材になります」
ぶりっ子「香水!?」
やる気「爆薬!?」
971: ◆cUhskXlNTw
2023/07/21(金) 20:50:47.11 ID:zDiYEPU+o
男「まさか、ドラゴンのフンにそこまでの発展性があるとはな」
錬金術師「で、君たちこれどうするの?」
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