884: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/07/06(木) 02:20:20.71 ID:/n5lQSBmo
やる気「そおいっ!」
そして手際よく完成させたそれを、
便器の裏にある蓋を隠された穴に挿入する
885: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/07/06(木) 02:22:18.41 ID:/n5lQSBmo
本日はここまでです
ありがとうございました
886: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/07/06(木) 19:46:49.90 ID:/n5lQSBmo
そうしてやる気は一仕事終えると、
屋敷を後にするとともに、
使用した工具を本部ギルドに返却し、
追加の工具を受け取って再び街に繰り出した
887:名無しNIPPER[saga sage]
2023/07/06(木) 20:49:59.52 ID:pP2VrKjDO
放棄された孤児院(地下牢付)
888: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/07/06(木) 21:39:46.20 ID:/n5lQSBmo
やる気「……は?」
彼はその建物を見る
そして手元の普通の地図を見る
889: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/07/07(金) 03:09:59.25 ID:Vk3rVLJio
仕事であるので、止まる訳にはいかなかった
正門は当然施錠されていないので、
自然な雰囲気で開けて中へと侵入する
890: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/07/07(金) 03:17:22.18 ID:Vk3rVLJio
本日はここまでです
ありがとうございました
891: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/07/07(金) 19:53:37.08 ID:NroPEK1OO
やる気「えーっと……確か地下っすね」
ギルドの職員から、その建物の地下に汲み取りを行う層があると知らされていた
入り口のすぐ右手に降りる階段があったため、
892:名無しNIPPER[sage]
2023/07/07(金) 19:55:12.17 ID:xZzqQvR80
看守らしき者が呪文を唱えていた
893: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/07/07(金) 21:02:21.37 ID:NroPEK1OO
耳をすませば声が聞こえてくる
しかしながら、それは彼の声に呼応したものではなかった
特有の抑揚から、呪文の詠唱であると分かる
894: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/07/08(土) 02:15:20.25 ID:AkZjhzBBo
本日はここまでです
ありがとうございました
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