820:名無しNIPPER[sage]
2023/06/24(土) 19:57:00.78 ID:sUAOlYw5o
1
821: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/06/25(日) 01:46:13.86 ID:7p61etHWo
男は中華の元へと向かった
そして、並べられている皿を取ってシンクで洗いはじめる
男「明日は骨が折れそうだな」
822: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/06/25(日) 02:06:26.78 ID:7p61etHWo
本日はここまでです
ありがとうございました
823: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/06/25(日) 19:32:07.14 ID:7p61etHWo
男「ほー……油みたいなもんなのかな」
中華「よく分からないけど……水と変わらないって言われたけどやっぱり怖くてね」
男「ま、ちゃんとやれば変にびちょびちょになったりしないだろ」
824: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/06/25(日) 20:50:20.45 ID:7p61etHWo
男「こんなもんか」
中華「そういえば」
男「ん?」
825: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/06/26(月) 01:03:14.81 ID:PBqn6hdoo
本日はここまでです
ありがとうございました
826: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/06/26(月) 19:49:46.46 ID:PBqn6hdoo
そうした話をして、男は自室に戻り、眠った
その夜、男は久しぶりに夢を見た
あるいは、最近見た夢は覚えていなかっただけかもしれない
827:名無しNIPPER[sage]
2023/06/26(月) 19:54:44.54 ID:7PLK4FEBo
荘厳な装飾が施された石の扉
828: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/06/26(月) 20:39:25.98 ID:PBqn6hdoo
荘厳な装飾が施された石の扉が現れた
その扉は深緑の中で異彩を放っており、
世界を区切る異界への入り口としての『扉』としての役割をはっきりと果たしているように思われた
829: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/06/26(月) 20:48:21.39 ID:PBqn6hdoo
そこに広がっていたのは、石造りの部屋だった
あまりにも殺風景で、古墳の石室のようだった
振り返れば、扉はもう消えていた
閉じ込められたのである
830:名無しNIPPER[sage]
2023/06/26(月) 21:07:58.71 ID:c1MeSXpB0
かなりじめじめとした根暗な少女
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