816: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/06/24(土) 04:00:29.26 ID:K53xlZhOo
本日はここまでです
ありがとうございました
817: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/06/24(土) 18:55:53.44 ID:1/gI4UbjO
と彼がひとしきり頷いたところで夕食の時間となり、
二人は広間の席に向かった
やる気「北の果てっすか……」
818: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/06/24(土) 19:16:20.45 ID:1/gI4UbjO
酪農少女「どうかしたんですか?」
中華「いや、北の果てでどんな料理を作るべきか……あるいは、持っていくべきかということを考えていてね」
819: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/06/24(土) 19:39:53.94 ID:1/gI4UbjO
そんなことを話して食事は終えられた
他にも話されことはあるが、
どれも他愛ない世間話だった
820:名無しNIPPER[sage]
2023/06/24(土) 19:57:00.78 ID:sUAOlYw5o
1
821: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/06/25(日) 01:46:13.86 ID:7p61etHWo
男は中華の元へと向かった
そして、並べられている皿を取ってシンクで洗いはじめる
男「明日は骨が折れそうだな」
822: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/06/25(日) 02:06:26.78 ID:7p61etHWo
本日はここまでです
ありがとうございました
823: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/06/25(日) 19:32:07.14 ID:7p61etHWo
男「ほー……油みたいなもんなのかな」
中華「よく分からないけど……水と変わらないって言われたけどやっぱり怖くてね」
男「ま、ちゃんとやれば変にびちょびちょになったりしないだろ」
824: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/06/25(日) 20:50:20.45 ID:7p61etHWo
男「こんなもんか」
中華「そういえば」
男「ん?」
825: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/06/26(月) 01:03:14.81 ID:PBqn6hdoo
本日はここまでです
ありがとうございました
826: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/06/26(月) 19:49:46.46 ID:PBqn6hdoo
そうした話をして、男は自室に戻り、眠った
その夜、男は久しぶりに夢を見た
あるいは、最近見た夢は覚えていなかっただけかもしれない
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